Ubuntu で Node.js + Express の環境を作って試してみる
Ubuntu の環境は既に作成済なのが前提
Node.js を動かす環境を作る
- 参考サイト→https://qiita.com/seibe/items/36cef7df85fe2cefa3ea
- とりあえず最新のを入れようとしてみる
下記を順番に入力したら完了
sudo apt install -y nodejs npm
sudo npm install n -g
sudo n stable
sudo apt purge -y nodejs npm
exec $SHELL -l
versionを確認するなら↓コレ
node -v
v12.14.1 とか出るはず
Node.js で Hello World してみる
node と入力して node を起動
↓こんなのが出る
Welcome to Node.js v12.14.1.
Type ".help" for more information.
>
以下を入力
console.log('Hello world')
出力を確認
Hello world
undefined
CTRL+Cを2回押すとvagrantターミナルに戻る
express を動かす環境を作る
-
フォルダ作成
mkdir (フォルダ名)
cd (フォルダ名) でフォルダ移動しとこう
- Package.jsonを作る
npm init
色々質問されるけど、最初は全部Enter押下でも良い
必要に応じて記入する
- express をインストール
以下を実行
npm install express --save
これでようやく express が使える
express に hello world させる
先ほど作ったフォルダに移動
cd (フォルダ名)
- app.js を作る
- nano と入力してテキストエディタを起動
(他のテキストエディタが良いならそれでも可)
- nano と入力してテキストエディタを起動
↓コレを入力(orコピペ)して、 app.js として保存
const express = require('express')
const app = express()
app.get('/', (req, res) => res.send('Hello World!'))
app.listen(3000, () => console.log('Example app listening on port 3000!'))
- node app.js を起動
コンソールには↓こんなのが出る
Example app listening on port 3000!
GUIのUbuntu-Desktopがあれば、
ブラウザで http://localhost:3000/ にアクセスすると、
Hello World! がブラウザに表示される。
IPの設定は以前書いたやつのVagrantfileで設定してたはずなので、
そのままだったら、 http://192.168.123.222:3000/ にアクセスしたら、
Hello World! がブラウザに表示される。
これで完了。
あとは MySQL との接続&表示とかをしていけばいい。
おまけ
express-generatorを、なんでみんな -g して install してしまうん?ってのが、凄い気になった。
ここのサイトみたいに、ローカルだけに install したらいいよ。
呼び方ちょっとめんどいけど、↓とかしたらいいだけだから。
./node_modules/.bin/express app
参考
- Ubuntu に Node.js を入れる
- Ubuntu に express を入れる
- express で hello world してみる
- express-generator を使う