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#0 Ruby始めました 「たのしいRuby 第6版」手引書を片手に本日より勉強開始w Ruby実行環境の準備

Last updated at Posted at 2020-12-09

本日からRubyを勉強していきます。
#教科書は「たのしいRuby 第6版」

まずは教科書P489の付録A Ruby実行環境の準備
MacはRubyインストール不要で最初から入っているので、実行できるかターミナルで確認。

$ruby -v
ruby 2.6.3p62 (2019-04-16 revision 67580) [universal.x86_64-darwin20]

ちなみにこちらのコマンドライン表示は"```"ダッシュ3つで囲めばOK。
かなり見やすいですね。
こういう表示ができるので、こう言う専用ブログサイトが助かります。

チートシート文章の書き方。
https://qiita.com/Qiita/items/c686397e4a0f4f11683d

インストール不要で、問題なく何もしなくても使えそうで、楽々ですねw
次に好きなEditorをインストールしましょう。

##Editor

私のお勧めはAtomですかねw
プラグインが結構豊富なのでかなり凄いEditorです。

Zipダウンロードして、アプリにコピペ。
ダブルクリックで起動したらInstall packageでJapaneseを検索すれば、メニューを日本語化できます。
あとは色々なプラグインがありますので、好きなものをおいおいインストールして追加すればOK。

AtomのRubyパッケージ
https://techacademy.jp/magazine/37425

ここにあるパッケージはインストールした方が良さげですね。

これで最低限の環境は整いましたw

教科書 P47 処理系をインストール
https://el.jibun.atmarkit.co.jp/rails/2011/04/crubyjruby-ac31.html
本書ではCrubyを紹介していますが、どうやらJRuby(JavaScript系?)が良さげなんでそっちを入れてみますが・・・Mac版が無いw本当にころころ仕様変えるから除外されてしまった様子w

他のものはこちらの人がとても分かりやすい。
https://qiita.com/takeyuweb/items/ea7b42746152f03efdaa

うーんどうするか。
処理系はその場で分かり楽しいので、あるとすごく便利なんだけど・・・

##macOSでコマンドパッケージインストール
どうやらインストールしなければいけないものが増えたので追加。

コマンドパッケージ管理ソフトをインストール。
debianパッケージみたいなものかな?w

Homebrew 
https://brew.sh/
https://brew.sh/index_ja

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

これをターミナルに貼り付けてとあるので、サイトからコピーして、コマンドにコピペで貼り、インストール完了。

続いて、どうせならrubyを最新バージョンにしましょうw
https://qiita.com/hujuu/items/3d600f2b2384c145ad12

$rbenv install --list
2.5.8
2.6.6
2.7.2
jruby-9.2.13.0
mruby-2.1.2
rbx-5.0
truffleruby-20.3.0
truffleruby+graalvm-20.3.0

Rubyパッケージ管理かなり便利ですw
ruby 2.7.2入れて、jruby-9.2.13.0入れて置きます。

2.7.2入れたけど、どうやらちゃんと別管理されている様子なんで、探す必要あり。
https://qiita.com/Kodak_tmo/items/73147ed4f0eec54d6e94

$ rbenv install jruby-9.2.13.0

BUILD FAILED (macOS 11.0.1 using ruby-build 20201210)

ERROR: Java 8 required, but your Java version was:
The operation couldn’t be completed. Unable to locate a Java Runtime.
Please visit http://www.java.com for information on installing Java.

BUILD FAILED (macOS 11.0.1 using ruby-build 20201210)

駄目でしたw
big Surなんで絶対に駄目だと思ってましたw
期待してませんでしたが、rubyパッケージ管理かなり楽ですね。

一応、javaランライム最新入れてトライ
https://www.java.com/ja/

ちなみに今のバージョンは?気になったので、調べると・・・・ランタイム入ってませんでしたw
rubyは入っていても、javaランタイムは入って無しwセキュリティ厳しいねw

$ java -version
The operation couldn’t be completed. Unable to locate a Java Runtime.
Please visit http://www.java.com for information on installing Java.

ランタイム入れたらj-ruby無事入りました。
でもJREではなく、JDK入れるべきだったのでは・・・w
https://www.sejuku.net/blog/63551
https://www.oracle.com/java/technologies/javase-downloads.html

使い方を勉強しなければ・・・やる事が多いw

javaが実装できるのが凄いということで、まあまだまだ年間単位で時期が早いので放置w

##検証モード、お試し実行

私がやりたかったのはSDKに良くある、その場で結果を試して挙動確認ができるツールでした。
教えていただきましたものを含めて2つありますので、こちらで書いたら試せるのが面白い、すぐに結果が分かるので、絶対必須ツールかとw

https://tanoshiiruby.github.io/6/
https://try.ruby-lang.org/

これで作成したものをコピペして実行すれば、動作確認が出来て、たのしめるので、たのしいrubyになりましたw

##コメント

基本的にプログラミングはコピペなんで、いきなりライブラリをごっそり持ってきていきなりすごい文字を羅列してカスタマイズしていくパラシュート型学習でもいいのですが、基本を忠実に教科書通り勉強して、いきたいと思いますw

他でも役立つRuby書籍と知識
https://www.sejuku.net/blog/241

Ruby書籍と学習ガイド
https://magazine.rubyist.net/articles/0059/0059-Ruby-Rails-Beginners-Guide.html

一通り、教科書を勉強して、資格の問題集を解きながら、フリーソース部品を分析カスタムするパラシュート学習も行い、さらに理解を深めます。

ちなみに私のスキルはしょぼいですw
20年前にローカルでVBA(Exchange、SQL(Oracle+Access))、Web DBで(Filemaker+Html)で、ノンコンパイルのScript系のみ業務で社内利用のためのDB開発、構築経験しかありませんのでゲームやら、コンパイル系ソフトウェア開発、アプリ開発はしたことはありませんので、ほぼ素人ですwなので全く触ったことない人と全く同じと言っても良いでしょうwまあ実務的にDB開発が多く、需要が多いのでやっていただけです。

しかし、教科書はプリント ハローワールドから始まっていますので、まあ流し読みをしながらですがw

本日は環境までで終了w
明日からカテゴリー1から23までを勉強しながらブログに書いていきます。
1ヶ月でマスターできる感じになっています。
その後に、rubyシルバー資格に向けた問題集の勉強もしていきます。

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