6
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Route 53 でS3のエンドポイントを選択しようとしても「No Targets Available」ターゲットがありません と出てしまう

Posted at

▪️ 本日のお悩み

Route 53 でS3のエンドポイントを選択しようとしても「No Targets Available」ターゲットがありません と出てしまう
(S3での公開のための設定は問題なく終了済み)

Route53

▪️ 結果

1時間くらいしたら、ターゲットが出てきた・・・。時間の問題だったのか。。というところで落ち着きました。

> 焦って色々調べました

Amazonには上記のようになった場合のトラブルシュートが書かれています。

既に作成しているオブジェクトが [Alias Target] リストに表示されない場合は、[Alias Target] リストに適切な名前を手動で入力します。

ウェブサイトエンドポイントとして設定されている Amazon S3 バケット – Amazon S3 ウェブサイトエンドポイントのドメイン名を以下の形式で入力します。
s3-website-region.amazonaws.com
region 値は、バケットがホストされている Amazon S3 リージョンを表します (たとえば、us-east-1)。

▪️ S3をWebホストとして公開する手順

> ポイント

この手順についてはたくさんのっています。のでそちらを参考に。

ちょっとはまるかなと思ったポイントだけ。

  • バケットポリシーの付与
    • Principalの値は「*」
    • Actionは「s3:GetObject」
    • Resourceは「arn:aws:s3:::{自分がつけたs3バゲット名}/」で「/」を忘れないように!
{
  "Version":"2012-10-17",
  "Statement":[{
	"Sid":"AddPerm",
        "Effect":"Allow",
	  "Principal": "*",
      "Action":["s3:GetObject"],
      "Resource":["arn:aws:s3:::example.com/*"
      ]
    }
  ]
}

▪️ 静的コンテンツ配信パターン

この解説が一番役に立ちました。

cloudfrontは独自ドメインのSSLで使うとなると高いので料金表に注意です。

6
3
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?