▪️ 本日のお悩み
Route 53 でS3のエンドポイントを選択しようとしても「No Targets Available」ターゲットがありません と出てしまう
(S3での公開のための設定は問題なく終了済み)
▪️ 結果
1時間くらいしたら、ターゲットが出てきた・・・。時間の問題だったのか。。というところで落ち着きました。
> 焦って色々調べました
Amazonには上記のようになった場合のトラブルシュートが書かれています。
既に作成しているオブジェクトが [Alias Target] リストに表示されない場合は、[Alias Target] リストに適切な名前を手動で入力します。
ウェブサイトエンドポイントとして設定されている Amazon S3 バケット – Amazon S3 ウェブサイトエンドポイントのドメイン名を以下の形式で入力します。
s3-website-region.amazonaws.com
region 値は、バケットがホストされている Amazon S3 リージョンを表します (たとえば、us-east-1)。
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amazon s3 - Hosting static website with AWS S3 and Route 53 - Stack Overflow
- S3の設定に間違いがないか確認しておくのも大事です。
▪️ S3をWebホストとして公開する手順
> ポイント
この手順についてはたくさんのっています。のでそちらを参考に。
ちょっとはまるかなと思ったポイントだけ。
- バケットポリシーの付与
- Principalの値は「*」
- Actionは「s3:GetObject」
- Resourceは「arn:aws:s3:::{自分がつけたs3バゲット名}/」で「/」を忘れないように!
{
"Version":"2012-10-17",
"Statement":[{
"Sid":"AddPerm",
"Effect":"Allow",
"Principal": "*",
"Action":["s3:GetObject"],
"Resource":["arn:aws:s3:::example.com/*"
]
}
]
}
▪️ 静的コンテンツ配信パターン
この解説が一番役に立ちました。
cloudfrontは独自ドメインのSSLで使うとなると高いので料金表に注意です。
- [AWSにおける静的コンテンツ配信パターンカタログ(アンチパターン含む) | Developers.IO ]
(http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/static-contents-delivery-patterns/)