はじめに
自作のメモ(Obsidian)整理システムはWindowsのシステムで自動整理する仕組みでしたが
Codexが止まると自動整理まで止まる作りでした。
AIが必要な作業と、独立して稼働する作業を分けるように直しました。
何が起きたか
- 症状:終わった案件が進行中の一覧に残りました
- 原因:AIの処理が失敗すると片付ける前に終了していました
- 直し方:AIなしで動ける片付けは失敗後も実行します
ログには次の表示が残っていました。
ERROR: You've hit your usage limit
前提と確かめ方
- 対象:2026年7月時点の自作Obsidian日次整理。現在のCodexの利用上限や仕様を測定した記事ではありません。
- 確かめ方:2026年7月20日の自動整理ログと7月21日の手動整理ログを、同日の作業記録・現行仕様の修正履歴に照合。2026年10月13日に記事用として再確認しました。
- 数字:手動で移動した完了案件2件。数え方は、2件は7月21日2時51分の手動整理で完了フォルダへ移した案件数。当日の定時実行前の結果で、2件とも前日の利用上限だけで滞留したと数えた値ではありません。
自分の自動化で確かめる手順
同じ罠を探す時はAIが動かなかった回の記録を見ます。成功した回だけを見ると後ろの仕事まで巻き添えになる作りを見落とします。
- 自動処理の仕事を並べ、AIの返事が必要な所と不要な所を確認します。
- AIが失敗した回のログで後ろの処理の開始と終了を探します。
- 独立して動ける処理が止まっていれば、失敗後もそこへ進む形に分けて確認します。
この時は上限に達するまでAIを使う必要はありません。作業用のコピーで失敗時の道を確かめれば、本番のメモを動かさずに調べられます。
デメリット・注意点
後の仕事を何でも続ければよいわけではありません。AIが作った新しい分類結果を使う仕事は、その結果ができてから動かす必要があります。
今回分けたのはAIの新しい返事を使わずに実行できる片付けです。前の仕事が成功しないと成立しない処理まで続けると、古い結果で動く別の失敗につながります。
片付けが成功してもAIの整理に失敗した記録は残します。一部だけ終わった回を全部成功した回に変えてはいけません。
元の記事
ふきだしや図、記事を書いた時の会話の記録つきの全文は、元の記事に置いています。