#はじめに
AWSを元々勉強していたが、諸事情でAzureの勉強をする必要が出てきた。
AWSと比べてAzureに関する初心者向けの記事が少ないので、私の記事などを通して少しでも初心者でもAzureに対する抵抗感を払拭できたらと思う。
今回はAzure Learnの 「Azure で Windows 仮想マシンを作成する」をやったので、スクショ付けて備忘録として残したい。
#手順
リソースの作成をクリックする。
検索ボックスでWindows Serverを入力し、エンターキーを押す。
Windows Serverを選択。
Windows Server 2019 Datacenterのプランを選択し、作成を押下する。
仮想マシンの作成が表示されるので、プロジェクトの詳細でリソースグループを新規作成する。
インスタンスの詳細セクションで設定を行う。
サイズはデフォルトだと料金が高いので、なるべく安めのStandard_B1sを今回は設定した。
管理者アカウントを設定する。
受信ポートをRDPに設定。
ライセンスはデフォルトのままで「次:ディスク」を選択する。
ディスクのオプションはでデフォルトのままにする。
データディスクで新しいディスクを作成し接続するを選択する。
デフォルトのままでOKを押した。
ネットワークのセクションで、仮想ネットワークの新規作成を押下する。
アドレス空間のアドレス範囲を172.16.0.0/16
にする。
サブネットのアドレス範囲を172.16.1.0/24
にする。
確認したらOKを押下する。
ネットワークのセクションに戻り、残りのオプションは既定値で問題ないので、確認および作成を押下する。
問題なければデプロイが行われる。