量子コンピュータについて思うこと
量子コンピュータの目的(めざすこと)
###1.アクセルワールド
ニューロリンカーの作成。ニューロリンカーとは、首輪型ウェラブルVR端末。脳細胞の1つ1つと量子結合し、脳に直接仮想現実を投影。
さらに、ブレインバーストプログラムにより脳を1000倍に加速する。
つまり現実世界からVR空間に移動し、VR空間で約30分滞在後、現実世界にもどると1秒後の世界。
コンピュータの世界だけではなく、人間自体にイノベーションを起こす。そのために、量子コンピュータが必要。
なお、ブレインバーストプログラムには、量子コンピュータに加えて、脳解析が必要。脳解析は、全脳アーキテクチャ勉強会での研究に期待。
[第19回全脳アーキテクチャ勉強会]https://wba-meetup.doorkeeper.jp/events/59985
田中先生の量子アニーリングのプレゼンと、計算限界の考察の資料がある。
###2.AI駆動型科学
量子コンピュータによって高速AIを可能にし、学習内容の設定だけで、コンピュータが自動的に科学研究を行う。新しい物理理論の発見や、新しいコンピュータアルゴリズムの開発がとてつもないスピードに加速される。
量子コンピュータの今後
万能量子計算へ
AQC 2016 - Avoiding Negative Sign Problem in Simulation of Quantum Annealilng
ライバルはDNAコンピュータ
マンチェスター大学