有識者の方々へ
睡眠分析アプリの作成について
私は昔からプログラミングに対して興味があり、独学で学ぼうとしたこともあります。
ですが「とりあえずこの言語を学習してみよう」という見切り発車な考えにより、断念してばかりでした。
あれよあれよと言う間に今年24歳になります。
私は目的のない学習は効率が悪いと判断し、一つの目標を立てました。
それが『睡眠分析アプリの作成』です。
この系統のアプリが多く世に出回っていることは重々承知の上です。
ですが私の理想に届くものが無いのです。
「ならば自分で作ってしまえばいいじゃないか」
この思いが動機となり、目的が決定しました。
私の理想とする睡眠学習アプリは、朝起きた時点での体力を『100』とし、夜眠る時に丁度『0』となるように睡眠の調整を促してくれるようなものです。
流れで言えば
〜1日目の夜〜
自分の体力を100点満点中何点かアプリに記録。
〜2日目の朝〜
何時間睡眠を取ったのか(ここに関しては携帯が寝息などから分析するのか、自分で大体の時間を記録するのかは未定)、そして体力は何点まで回復したのかを記録。
〜2日目の日中〜
どんな事象で何点体力が奪われたのかを記録。
例)8時間の勤務により−60点
〜2日目の夜〜
現時点での体力を記録し明日の予定を入力。
するとアプリが内部で分析、及び計算。
明日を乗り切るための必要体力、そこに至るための必要睡眠時間が表示される。
ざっくりとこのような流れです。
この作業を繰り返せば返すほど分析はより正確なものになっていき、1日を効率よく過ごすことができると思うのです。
しかし私には知識も技術もありません。
「そんなもの自分で調べながら一つ一つこなしていくしかないだろ」という意見もあるでしょうが、何が分からないのかさえ分かっていない現状にあり、調べようが無いのです。
今私はITとはかけ離れた仕事をしており、頼れそうな相手もいません。
可能なのであればプログラミングを副業として生活できるようになりたいです。
有識者の方々、厳しい言葉でも構いません。
ご意見を賜りたいのです。
よろしくお願いいたします。
色々申し上げたいことがあります、が
(多分これ以外に記述する方もそう考えると思います)
4点だけ嫌な言い方にならないよう心掛けて意見を述べます。
■意見
(1) イメージが先行しすぎている
〜1日目の夜〜
自分の体力を100点満点中何点かアプリに記録。
〜2日目の朝〜
何時間睡眠を取ったのか(ここに関しては携帯が寝息などから分析するのか、自分で大体の時間を記録するのかは未定)、そして体力は何点まで回復したのかを記録。
〜2日目の日中〜
どんな事象で何点体力が奪われたのかを記録。
例)8時間の勤務により−60点
〜2日目の夜〜
現時点での体力を記録し明日の予定を入力。
するとアプリが内部で分析、及び計算。
明日を乗り切るための必要体力、そこに至るための必要睡眠時間が表示される
「このようにしよう」という最終成果物の
イメージが必要であることは確かですが、
実現のためにどのような技術(環境)が必要であるかを
吟味できないとお話になりません。
(例えばAndroid/iOSでのアプリケーション開発するにはどうするのか等)
(2) 自身で調査する力が不足している
私は昔からプログラミングに対して興味があり、独学で学ぼうとしたこともあります。
ですが「とりあえずこの言語を学習してみよう」という見切り発車な考えにより、断念してばかりでした。
この系統のアプリが多く世に出回っていることは重々承知の上です。
そのアプリにどのような技術が用いられているか
ご自身で調べたことはありますか?
(なにも専門的な話ではなく有名なアプリ名をピックアップしてググる等)
正直、システムエンジニアという職業は
A.顧客からの不明瞭な依頼 => B.依頼の内容を具体的に言語化する
=> C.技術調査 => D.その後諸々(各書類作成・同意等)
=> やっとコーディング~
という流れに凡そなると思っています。(個人差有り)
上記を踏まえると、一度でも色々考えて調査を試みたことがありますか?
といった話になります。
(3) プランが甘い
可能なのであればプログラミングを副業として生活できるようになりたいです。
率直に申し上げると、上記のような状態に誰しもなりたいです。
少なくとも本業ですら生計を立てる為、日々必死に自己研鑽をしている
(はずです)ので前述の(2)が欠けている以上、
ご自身の「身の丈を超えている」目標を設定しすぎていると考えられます。
(4) 色々チャレンジできる年齢である
今年24歳になります
前述の(1)~(3)で厳しく見えるような指摘をしましたが、
(4)については現状活かせるご自身の強みの話になります。
昨今はIT人材不足が顕著ですし、
年齢層も高めになってきているのが実情です。
上記を鑑みると、まだまだ
システムエンジニアを目指すには遅くない年齢かと思われます。
独学で挫折したのであれば、
現職で資金を蓄えてスクールに入学する、
Udemy等(セール時が狙い目)の買い切り形式のオンライン講座を受講してみる、
といったことを試みて、まずは本業を目指し、
本業でキャリアを積んでから副業にシフトする、
というような数年スパンでのプランが可能な年齢だと思います。
本気で目指すのであれば、
目的とする将来像から逆算し、短期目標、長期目標、等を設定し
様々なことに取り組める年齢なので
現状の強みを無駄にせず努力されることを強くお勧めします。
長文且つ文章として拙い箇所もあり大変恐縮ですが、
少しでも意見が役立てば幸いです。
目標は副業での収入増加なので実際に副業レベルで要求される仕事のトレンドから調査するほうが良いと思います。最初は低額案件を目標に必要なものは何かを調査していくべきかと思います。
https://crowdworks.jp/public/jobs?ref=toppage_hedder
https://www.lancers.jp/work/search
https://coconala.com/categories/11?ref=top_categories
気になった点2点だけ
1点目
今私はITとはかけ離れた仕事をしており、頼れそうな相手もいません。
何故相手が必要なのでしょうか?
ここに書きこみをしている環境がパソコンかスマホかわかりませんが、どちらかで検索すれば情報を得ることはできると思います。
人に頼るではなく、自分でまず調べる。
現時点でまったく分からなくても、1日5分調べる、繰り返していくことで何かしらつかめるようになると思います。
例えばアプリを作るにはどういう言語が必要なのかを調べる。
作りたいアプリはブラウザでも動くものなのか、スマホにインストールする形なのか。
スマホにインストールするアプリなら、どういう言語から作ることが出来るのか。
ざっとでこういう風につながっていき、検索を繰り返していくことで少しは自分が欲しい情報に触れることが出来ると思うのですが。
2点目
私は昔からプログラミングに対して興味があり、独学で学ぼうとしたこともあります。
ですが「とりあえずこの言語を学習してみよう」という見切り発車な考えにより、断念してばかりでした。
これは完遂させることが出来ましたか?
見切り発車でも、1本プログラム作れる域まで達しているなら、
私には知識も技術もありません。
知識も技術がないという言葉には繋がらないと思います。
それこそ、その言語で副業にするには、どうしたらいいのかという発想に変えたらいいのだと思います。
そのうえで、上記記載のアプリを作るに足りない言語は何かを考え、その言語を理解したらいいと思います。
もし1本プログラム作れる域まで達していないのであれば、その断念した理由から、次の行動に移れるはずです。
独学が難しくて理解できなかったのであれば、Udemyなどの利用を考える。参考書を購入する。
言語が自分が作りたいものと合っていなかったことが原因なら、作れる言語が何かを調べその言語を習得する。
そもそも学習してみようで終わっているなら、なぜそこで終わったか改めて原因を把握し、自分がどうしたいのかを考える。
自分で考えるだけではなく、何かしらアクションを起こすことも大事です。
また、このQiitaには先人の情報がたくさんありますし、google検索などで様々な情報を入手しやすい時代です。
是非活用しましょう。
24歳、まだまだお若いです。
頑張ってください。
「とりあえずこの言語を学習してみよう」という見切り発車な考えにより、断念してばかりでした。
見切り発車から断念までが意味不明です。
見切り発車だろうが何だろうが、継続すればいいだけではないですか?只のやる気の問題です。
しかし私には知識も技術もありません。
「そんなもの自分で調べながら一つ一つこなしていくしかないだろ」という意見もあるでしょうが、何が分からないのかさえ分かっていない現状にあり、調べようが無いのです。
最初から知識も技術もある人なんて誰もいませんし、無ければ地道に積み上げていくしかないでしょう。到達できない目標を設定しても意味がないので、出来そうなレベルのものから作っていくしかないんじゃないですか?
開発は元々の知識があればスムーズに進むのは確かですが、情報が足りないケースなんていくらでもあります。そうなってくると、分析や調査がかなりの割合を占めるので、厳しい事を言いますが、そういうのが嫌い、不得意というならそもそも向いていないので他の道を探した方がいいと思います。
現在はネットが普及していて検索エンジンもチャットAIもあるのに、調べられないは嘘です。
今私はITとはかけ離れた仕事をしており、頼れそうな相手もいません。
可能なのであればプログラミングを副業として生活できるようになりたいです。
私は今開発の仕事に就いていますが、そうなるまでに別に誰かを頼った事はないですね。学生中に自分で勉強して第二種情報処理資格者取得したり、試行錯誤しながら学祭展示用のクソゲー作ったりしてました。
結局のところ、副業して楽に金を稼ぎたいけど、それほど努力はしたくないと言ってるようにしか見えませんね。
「甘 え る な」
ここは質問をする場所です。
意見交換するにしても、いまの質問テキストはあなたの現状に対する感想文でしかないので、何について意見して欲しいのか分かりません。
とりあえず「睡眠学習アプリを作れるようになりたいです。何をすればいいか教えてください。」という質問だと解釈して回答します。
- アプリを動作させたい環境を決めてください。
PCアプリか、Androidアプリか、iOSアプリか、webブラウザで見れるwebアプリかを決めましょう。
webアプリは「サーバ側プログラム」「クライアント側プログラム」という概念があり混乱すると思うので、最初は避けたほうがよいかもしれません。
- その環境でアプリを作るための入門書を買って、画面に文字を表示するだけの単純なアプリを作れる技術力を手に入れてください。
アプリを作るための手段(開発環境)は多種多様に存在しますが、とりあえずメジャーな手法を選ぶのがよいと思います。
画面に文字を表示するだけの単純なアプリを作れるようになれば、「何が分からないのかさえ分かっていない」状態は解消されます。
- 手に入れた技術力をもとにもう一度、睡眠学習アプリを作るために不足している知識は何かを考えてください。
分からない点についてピンポイントでネット検索やQiita質問して必要な知識を手に入れてください。
有益な回答が得られる質問をするコツは、具体的でシンプルな質問をすることです。
機能をできるだけ細かく分解して考えて、分からない単一機能についてだけ質問しましょう。
- 実際に睡眠学習アプリを作ってください。
実際に作ってみると、まだ分からない点が追加で出てくることはよくあります。
追加の分からない点について、ピンポイントでネット検索やQiita質問して解決をしてください。
わたしも昨年の1月(25歳の年)に質問者様と同じような動機
でプログラミング未経験ながら独学でiOSアプリを約4ヶ月かけてリリースしました。(その後、IT業界への転職もできました)
そのため、質問について答えられる部分があると思いましたので、コメントさせていただきます。
1.睡眠学習アプリの内容について
とても良いと思います!(わたしもこのようなアプリを制作していましたので..)
特に、案を思いついて未経験ながらも取り組もうとしている姿勢がとても素晴らしいと思います!
なのに否定的なコメントが多くて同業者としてはとても悲しいです..。
それで、次にやることについてですが、
アプリの案ができているのであれば、下記のスケジュールで進めるのはどうでしょうか..?
2.オススメスケジュール(自分はこんな感じでした)
-0.リリースするOSを決める(iOS?Android?)
-1.画面設計
-2.コーディング(youtube等で調べながら..)
-3.実機端末でのテスト
-4.アプリストアにリリース
コーディングを行うまでの環境構築とリリースが一番退屈です--
-0.リリースOSの決め方について
自分も同じ動機で、よく使ってる生活管理アプリの機能を追加したいと思い作り始めました。
そのため、オススメは質問者様がよく使う睡眠学習アプリ
と同じOSでリリースするのが良いと思います。
ただ、iOSアプリの場合は、リリースにMacが必要ですので、買う予定がない場合はAndroidのみの選択肢になります。
(ちなみにプログラミングでオススメなM1Macを調べると再生品が安くて10万弱で売っていました!)
-1.画面設計について
私はMacのホワイトボードというアプリで下記のように作成しましたが、手描きでも問題ないとおもいます!(ただ、データで作成したので転職活動にうまく使えましたb)
-2.コーディングについて
--1.前置き
正直これが一番時間かかります(笑)
なぜなら学びながらコーディングし、さらに具体的な設計なしで行うため、バグが横行し1歩進んでは半歩下がる状態です。
ガチの有識者様には怒られるかもですが、プログラミングなんてぶっちゃけfor文とif文の集まりです。(昔の自分はその程度の知識でやりとげました)
きれいなコーディングなんてものは後々身につけていけばいいと思います。
--2具体的な方法
初めは書籍(1ヶ月)とyoutubeの動画(1ヶ月)とブログ(Qiita等)(リリースまで)でコーディングを行いました。
ただ、書籍
はあんまり意味なかったです。(わかりやすさよりも、正しさ重視って感じなので..)
youtubeの動画
はすごく良かったのですが、見ているだけだとアウトプットができないので、だいたい理解できたらインプットをブログ等にチェンジしてコーディングを進めていくのがオススメです!
昔の自分は上記でやったのですが、今の時代だとChatGPTが一番おすすめです!どれだけ初歩的な質問しても、Qiitaのように厳しいことや謎のマウンティングを言われたりしないし、とても優しく教えてくれます(ココ最重要)
-3.実機端末でのテスト
これはコーディングと平行してやっていく感じです。
iOSの場合は、初期設定が少しめんどくさかったですが、慣れたら簡単です。
-4.アプリストアにリリース
ここまでたどり着いたときには大抵のことは自分の力で解決できるようになってます(ほんとに)
Qiitaに頼らずともよゆーデス( *`ω´)b
3.最後に
初学者の頃は、初歩的なことでも教えてもらえる方がいないと大変ですよね..。おすすめは平日の仕事外の合間です!土日に一気にやろうとするとどうしても重い腰があがらなくなっちゃうんですよね〜。
長くなりましたが、質問者様の参考になれれば幸いです。質問いただければ私でよければお答えいたします。(ChatGPTには劣りますが)