#生成されたコンポーネントを取得できる$refs
取得したいコンポーネントのタグ内に、ref属性を付与することでマーキングし、
実際に**$refs**でマーキングしたコンポーネントを取得できる。
###注意点
もちろんすでにレンダリングされたコンポーネントを取得するので、VueライフサイクルにおけるbeforeMount以下のプロパティ内では使用することはできない。
#コンポーネントを特定させる
<template>
<v-container ref="hoge">
・・・
</v-container>
</template>
<script>
let hogeComponent = this.$refs.hoge
</script>
特定したい要素にref属性を付与して、実際の処理する時の対象指定として$refsを使用して特定させる。
#配列の要素による、コンポーネントも特定させることができる
<template>
<v-container>
<v-row>
<v-col v-for="item in items" ref="hoge">
</v-col>
</v-row>
</v-container>
</template>
<script>
let item1 = this.$refs.hoge[0]
</script>
ref属性の配列の要素の中でも、0番の要素だけを取得できる。