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SwiftでVideo通話して見た

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これは Swift Tweets 2017 Spring で発表(ツイート)したものをまとめたものです。

このテーマの背景としましては、
①video通話のswiftのsampleが少ない
②実務で実際に使って見た感想をシェアしたい
です。
codeのsampleはこちらでご覧になれます
https://github.com/bati668/Skyway_sample

私は現在、SNSを開発しており、TwillioSDKを用いて4人同時Video通話を実装しました。
TwillioSDKを実装することで簡単にVideo通話を実装できます。
しかしいざreleaseしてみると、cost面の問題に直面しました。

詳しい数字は言えませんが、MAU数十万のレベルで数百万円Twillioに支払うことになりました.
cost削減のために自前WebRTC実装をserverエンジニアと協力し、tryしましたが、
いざやってみるとserverの実装の工数がかかるという問題に直面しました。

自前実装できるまでの間Cost削減できないかと考えていて、出会ったのがSkywaySDKです。
NTT Connumicationが投資しており、Twillioと遜色ないレベルで完全無料でした。
コミュニティが活発ではないのは懸念点ですが十分使えるSDKでした。

Twillioはdelegateで管理しているのに対して、Skywayは全てのeventがenumで管理されていて、enumをsetするだけで、callbackを受け取れるというクソイケてる仕様です。
twillioは4人がMaxですが、こちらは制限がないようです。

SwiftのSampleがなかったようなので、作りました。
https://github.com/bati668/Skyway_sample
簡単なSampleですが、皆さんのお役に立てれば幸いです。
以上です。batiでした。ありがとうございました。

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