0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

PyLoT Robotics 2024 -ハードウェア-

Posted at

はじめに

こんにちは、しがない高校生をしているbasalte(ばさると)と申します。
今回はRoboCup@Home Educationに出場した機体のハードウェアについての解説です。

こちらに活動の全体をまとめた記事もありますのでもし良ければご覧ください。

この完成機がどのような構造になっているのかを説明していきます。
IMG_4816.jpg

土台

足回りのルンバとその上を支えている筐体はこのようになっています。
image.png

MDFという硬い木の板と塩ビパイプで制作していて、とても軽く、とても安価です。
・ルンバ中古 1万円
・RPLiDAR A1M8 1万円
・塩ビ、MDF 3000円
という構成です。これなら5台ぐらい作れますね。

こちらのようにルンバをと塩ビパイプを接続するための3Dプリンターパーツを印刷し、取り外し可能となっています。
image.png

また2段目はこちらのようになっており、2DLiDARと中央のカメラのための塩ビパイプの基盤があります。
image.png

ちなみに色を付ける前はこのようになっていて、規定の位置にドリルで穴をあけ、接着剤でガチガチに留めます。これの前の機体は設計図が無く、私が手で合わせて穴を開けていたことを考えると恐ろしいですね。
image.png

Openmanipulator-x

@Shiba_ro8さんの協力でOpenmanipulator-Xの改造を行い、RealSenseが接続でき、把持できる物体の大きさが2倍ほどになりました。
こちらでオープンソースとして公開されています。

頭部

ROBOTISの直交2軸サーボを使い、上下左右にカメラを動かすことができます。今のところ、人を追従する際にしか使えていないので、今後の開発で活躍してくれることと思います。
image.png

改善できる点

配線

非常停止用の回路は今度公開する記事をご覧ください。
ただ配線を考慮した設計の機構になっていないので、テープで強引に止めている部分が多いです。
ロボットアームのための配線やシリアルが雑な形で配線されているのはあまり良くないことなので、早急に治したいです。(シリアルは外れたらロボットの動作が止まってしまうので)

アームの昇降

今後OPLなどの上位リーグに出場する場合、アームの可動域が足りないため、軸数を増やしたり昇降機構をつける必要があります。
ロボットアームの重量が上がると台車の荷重を上げたり機構を見直す必要があるため、簡単ではないですが、今後挑戦したいと考えています。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?