1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

QiitaのMarkdownでTex数式を書くときは半角円記号でなくバックスラッシュを使う

Last updated at Posted at 2017-12-16

Qiitaで記事書くときに、Texで数式書けるとのことなので、試してみたときにちょっとはまったことをメモします。

Markdown記法 チートシートQiitaの数式チートシートを見ると、Tex記法でQiita上に美しく数式を記述できるとあります。

早速試してみようと、分数の引き算の数式を書いてみるわけですが、以下のようにうまくいきません。

記述内容

```math
¥frac{1}{2} - ¥frac{1}{3} = ¥frac{1}{6}
```

結果

¥frac{1}{2} - ¥frac{1}{3} = ¥frac{1}{6}

全然美しくない。。。分数表記にならない。。。なぜだ!?

で、いろいろ悩んだり試したりしたんですが、結論を言うと、バックスラッシュ「\」を書くべきところでは、半角円記号「¥」ではだめで、本当にバックスラッシュ記号を書く必要がありました。

記述内容

```math
\frac{1}{2} - \frac{1}{3} = \frac{1}{6}
```

結果

\frac{1}{2} - \frac{1}{3} = \frac{1}{6}

日本語環境のキーボードではバックスラッシュが直接入力できず、すべて半角円記号になるので、これは罠ですね。
とりあえず、原稿を書くときは半角円記号で書いておいて、あとでまとめて置換するしかないでしょうか。うーむ、手間がかかる。

追記

alt/optionキーを押しながら円記号キーを押すことで、バックスラッシュが直接入力可能でした。
PlanetMeronさん、情報提供ありがとうございました!

1
0
2

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?