Google CLoud functionをVSC連携で使ってみたメモです。
TL;DR
・プロジェクトのダウンロードやデプロイは簡単
・編集どこからするのかでちょっと迷った
前提
以下の記事で作ったサンプル用のプロジェクトを使っています。
https://qiita.com/ayoyo/items/22cd6e4694de1bc8df36
以下の記事(インストールとかアカウント連携の話)の続きです。
https://qiita.com/ayoyo/items/35024514454a87ac3a59
Google Cloud functionsをVSCから使う
プロジェクトと連携させていきます。
赤枠部分を押すと、Cloud functionsのプロジェクトを選ぶことができます。
青いボタン[Select a project]をクリックします。
VSCの画面上の方に、プロジェクト名とidが出てくるので、今まで作ったプロジェクトを選択します。
左側のCLOUD FUNCTIONSのところに選択したプロジェクトが表示されます。
選択したプロジェクトの下の方の、前回作った見覚えのある関数名にカーソルをあてると、ダウンロードマークがでるので、クリックしてソースをダウンロードします。
すごい眠い状態で下書き書いたので、画像黒塗り過多ですね。このプロジェクトあとで消したから塗らなくてよかった。
こいつ信用していいんですか、みたいな画面がでるので、[Yes,I trust the authors]をクリックします。
ダウンロードしたファイルを修正します。
今まで確認していたCLOUD FUNCIONSタブにもファイルが表示されるのですが、そこはReadOnlyです。
ファイルタブからダウンロード先へ移動し、そこで編集します。
ここでは、挨拶部分を適当に書き換えています。(ちなみに、CLOUD FUNCTIONS>WORKSPACEの下、プロジェクト名下、右の方のフォルダアイコン押しても同じ場所に移動するはずです。)
HelloをGood Morningに変更。
deployボタンを押します。deploy先が画面中央上に表示されるので、選択します。
デプロイはそれなりに時間がかかる。
あとは、webでテストしてみると、HelloがGood Morningにかわってでてくる。
以上