Google Cloud Functionsが使えるようになったら、今度はコーディングをVSCから行いたいとか思うのが、世の常。
Cloud Code for VS Code 拡張機能により、VS Code に Google Cloud 開発のサポートが追加されるようです。
TL;DR
- VSCとGoogle Cloud Functionsを連携しました
- アカウントへの接続とサインアウトのみ、実際に使う話は別記事
- 特にはまることもなかったので、まとめるほどの話でもないけど、まあ画像とってたので備忘録。
前提
VSC(Visual Studio Code)はインストール済み
gitインストール済み
Pythonインストール済み
Windows 10 Pro
Google Cloud Functionsも使える(https://qiita.com/ayoyo/items/22cd6e4694de1bc8df36)
拡張機能のインストール
VSCにGoogle Cloud Codeの拡張機能をインストールします。
左の赤枠をクリックし、検索ボックスにGoogle Cloud Codeと入力します。一番上に、Google Cloud Codeの拡張機能がでてきます。
インストールが正常に終了すると、以下の画面になります。赤枠のところにGoogle Cloud Codeのアイコンがあるのが目印。
ここで、VSCを一度閉じて、もう一度起動します。つまり再起動。
立ち上げてしばらくは、いろいろインストールするようです。
Google Cloud への接続
インストール終了が待ちきれなかったので、何かをインストール中のようでしたが、次のステップにすすみます。
この、赤枠をおします。ちなみに、赤枠の横で、絶賛インストール中の何かがくるくるまわってました。
以下のダイアログがでてくるので、[Proceed to sign in]をクリックします。
ちなみに和訳以下。
Cloud Codeに新しいログインフローが追加されました。
ログインすると、アプリケーションのデフォルト認証情報が
自動的に更新されます。
これにより、Cloud Codeを介したGCP API呼び出しが
自動的に機能するようになります。
自動的にブラウザが開き、Googleアカウントを選択してログインするよう促されます。見慣れた光景ですね。
「Google Cloud SDK が Google アカウントへのアクセスをリクエストしています」という画面へ遷移するので、下の方にある[許可]をクリックします。
さらにブラウザ画面が遷移して、認証が成功したという主旨のメッセージが表示されます。
ちなみに、VSCのターミナルの方は、以下のメッセージが表示されているようです。
Google Cloud からサインアウトする
サインアウトしますか?とでてくるので、[sign-out]をクリック
これで、アカウントへの接続とサインアウトは把握。
以上