皆さん、こんにちは。戸倉彩です。
Visual Studio Code をインストールした後に拡張機能をインストールして使われている方も多いことと思います。拡張機能を無効にしたい場合 には、アクティブバーの 拡張機能アイコン から手動で 「無効にする」 に設定することもできますが、今回はまとめて 『すべての拡張機能を無効化した状態で起動する方法』 をご紹介します。
デフォルト画面を確認したい場合や、一時的に拡張機能を利用したくない場合に覚えておくと便利です。
拡張機能を無効にして起動する方法
下記のオプションを付けてコマンド実行する
code --disable-extensions
Visual Studio Codeは拡張機能をすべて無効化した状態で起動します。拡張機能の設定をチェックしてみると、すべての拡張機能が無効化された状態になっていることが確認できます。
有効にしたい場合には [再読み込み] をクリックして、拡張機能を有効化してください。
または、オプション無しで起動しなおすことで、従来の拡張機能の設定が適用された状態で起動させることができます。
備考
PowerShellをお使いの方は、こちらを実行するためのps1ファイルをGitHub/ayatokuraに置いておきました。ご自由にお使いください。
Have a nice Geek Life♪
※Twitterで最新情報発信中 @ayatokura