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セッションマネージャーを使用してインスタンスに接続する

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はじめに

EC2インスタンスを作成し、セッションマネージャーを使用して接続を試みたところ、、、このような表示が出てきてました。スクリーンショット 2023-04-21 11.54.09.png
セッションマネージャーは何なのかから調べ、最終的にセッションマネージャーで接続することができたので、今日はその流れを書きます。

セッションマネージャーとは

AWS Systems Managerが提供する機能の一つでマネージドインスタンスにリモートログインする機能。

  • (補足)AWS Systems Managerとは、EC2を中心とするAWS環境の運用に加えてオンプレミス環境の運用も効率化する機能が多数提供されている。

セッションマネージャー接続の為に試みたこと

  1. IAMサービスに移動しロールの作成をする
    スクリーンショット 2023-04-21 11.18.33.png

  2. 許可ポリシーで、AmzonEC2RoleforSSMを検索し、該当するポリシーを選択する。

  3. ロール名を設定する

    IAMロールが完成!!

  4. EC2インスタンスを作成する

  5. インスタンス作成画面で「IAM instance profile」の新しい「IAMプロファイルの作成」をクリックして、先ほど作成したIAMロールを選択する
    スクリーンショット 2023-04-21 12.32.54.png
    この上記の設定をしてから、インスタンスに接続します。
    すると、、、
    スクリーンショット 2023-04-21 12.41.05.png
    さっきは浮き出てこなかった「接続」のボタンが浮き出てきました。

最後に

最初は何から手をつけていいのかわかりませんでしたが、セッションマネージャーはAWS Systems Managerが提供する機能の一つだと分かることで何が必要なのか少しづつ見えてきました。IAMロールを作成しましたがまだいまいちピンときていません。。ロール名は命名規則があるのだろうか、、まだまだ勉強不足なので勉強してアウトプットしていきます。

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