こんにちは。
新卒エンジニアの僕が、参考書なしでPythonエンジニア認定基礎試験に合格するまでの道のりを記したものです。
前回の記事はこちらから
①→https://qiita.com/asukitt/items/35ae0bbbc0b06a10509f
②→https://qiita.com/asukitt/items/26ece254b03afcdc2421
③→https://qiita.com/asukitt/items/e5516b4bdeba4aa9c231
④→https://qiita.com/asukitt/items/f875335a52e8923b36a5
こちらの新卒エンジニアが【Pythonエンジニア認定基礎試験】の模試を受けてみたら、、、シリーズもこの記事でラストです、、、!
今回は報告記事になっております。今後試験を受ける人の役に立てればなと思います。
スコア
気になる得点は、、、、
900点 / 1000点
模試では7割ばかりだったので当日に9割取れてとても嬉しかったです!!
おそらく、模試では見直しをせずに回答していたのでケアレスミスで得点が低かったのではと思いました。
勉強方法
① Pythonチュートリアルを1周読む(試験1か月前)
まずは、本を買わずに無料で読めるこちらのサイトのすべての章を読みました。(所々日本語がおかしかったり、英語のままの部分もある)
挫折せずに読み切ることを重視していたので、英語だけの部分やわかりにくい部分は飛ばしました。(例外とか、、、、)
1周読むとだいたいPythonとはどのような言語なのかが掴めました。
② Pythonチュートリアルを読み込む(試験3週間前)
ここで挫折しかけました。。。お気をつけて
わからない単語は逐一調べて読み込み、試験にはとりあえず合格できるかなあぐらいまで自信を付けます。
英語の部分はそのままコピペで調べて和訳を探したり、関数やモジュールの説明箇所であればその関数自体の仕組みを理解するようにしました。
またわからないコードはvscodeでその都度試して確認しました。
③ Python模擬試験(PRIME STUDY)を受験する(試験1~2週間前)
無料で模試を受けられるようになっているので活用しました。メアド登録すると受けられます。
登録したメアドに結果と間違えた部分が送られてくるので、間違えた部分を確認し、復習しました。
僕は復習をまとめるために、このQiitaを利用させてもらいました。
なぜ間違えたか理解できるまで調べ続ける
これが合格への近道だと思います。
模試解説サイトもあったので是非参考にしてください。
④ Pythonチュートリアルを確認として読む(試験3日前)
模試の直しまで終えて、もう一度読むとなぜか読みやすく感じます。
また、知らなかった知識の穴埋めのような感覚になりました。
今知れてラッキーだと思えます(笑)
また併せて、先輩方のQiitaの受験記事を読むとより理解が深まります!!!!
⑤ Python模擬試験(dive_into_exam)を受験する(試験前日)
最後に自信をつけるために、前日にこちらの模擬試験を受験しました。
たしか8割とかでした。
間違えたところはもちろん復習します。
試験当日
夕方から予約していました。
朝に自分でまとめたQiitaを読み返し、最終確認しました。
実際に試験を受けた感想は、模擬試験より少し難しい印象でした。
何回も見直しても、30分余りました(笑)
感想
今回、受験費用以外は一切払わずに合格してやるぞ!!という謎の反骨精神でこの資格を受験してみました。
使えるものは使い倒す精神が好転し、たくさんのサイトを調べたりできたので基礎が身についてよかったなと思います。
一か月で受験費用以外は払わずに合格することができるので、ぜひ受けてみてください。
次のデータ分析編もお楽しみに。