Markdown記法を覚えたいので作りました。
- Qiitaのチートシートを参考に《答え編》をつくってみた。
- わたしが覚えやすそう&使う頻度が高そうな順番になっています。
- 別途
改行
や空白
も追加。絵文字や数式はなし。
使い方は一番下に記載1。
① H2タグ
《答え》
書き方
## h2
### h3
② 重要(太字)
《答え:前後に半角スペース!》
書き方
**太字**
実際の見え方
太字
③ 強調(斜体)
《答え:前後に半角スペース!》
書き方
*強調(斜体)*
*asuka*
実際の見え方
強調(斜体)
asuka
④ 打ち消し線
《答え》
書き方
~~打ち消し~~
実際の見え方
打ち消し
⑤ 折りたたみ(表示:折りたたみ、中身:こんにちは)
《答え》
書き方
<details><summary>折りたたみ</summary>
こんにちは
</details>
実際の見え方
折りたたみ
こんにちは
⑥ 順序なしリスト(AA、BB、CC)
《答え》
書き方
- AA
- BB
- CC
実際の見え方
- AA
- BB
- CC
⑦ 順序なしリスト(AA、BB、CC)ネスト(1、2)
《答え》
書き方
- AA
- BB
- CC
- 1
- 2
実際の見え方
- AA
- BB
- CC
- 1
- 2
⑧ 番号付きリスト(1.a、2.i、3.u)
《答え》
書き方
1. a
1. i
1. u
実際の見え方
- a
- i
- u
⑨ 番号付きリスト(1.a、2.i、3.u)ネスト(1.aの中に1.e、2.o)
《答え:スペースではなくtabを使う》
書き方
1. a
1. e
1. o
1. i
1. u
実際の見え方
- a
- e
- o
- i
- u
⑩ 番号付きリスト(1.a、2.i、3.u)エスケープ
《答え》
書き方
1\. a
2\. i
3\. u
実際の見え方
1. a
2. i
3. u
⑪ 水平線
《答え: *
が3つあればOK》
書き方
***
実際の見え方
⑫ コードブロック (「Ruby」で記述したコードをファイル名「asuka.rb」として投稿する例)
《答え》
書き方
```ruby:asuka.rb
puts '飛鳥です'
```
実際の見え方
asuka.rb
puts '飛鳥です'
⑬ コードスパン (コードをインライン表示)
《答え》
書き方
`飛鳥` です。
実際の見え方
飛鳥
です。
⑭ チェックボックス
《答え》
書き方
- [ ] タスク1
- [x] タスク2
実際の見え方
- タスク1
- タスク2
⑮ 空白
《答え》
書き方
## 半角よりさらに小さいスペース
 
## 半角よりやや広い
 
## 全角スペースとほぼ同じ幅
 
以下の3種類
あ あ
あ あ
あ あ
nbsp;
は半角スペースの用途では使わない
⑯ 改行(飛鳥)
書き方
飛<br>鳥
--------
飛
鳥
--------
飛
鳥
実際の見え方
飛
鳥
※以下3種類の方法があるが、使う環境によって使えない場合もある。
① <br>
タグを使う
② 文末に半角スペース2ついれる
③ 1行空白行をいれる
⑰ リンク(マウスホバー時にタイトル名を表示)
《答え》
書き方
[リンクテキスト](URL "マウスホバー時のタイトル名")
実際の見え方
飛鳥
⑱ リンク(マウスホバー時にタイトル名なし)
《答え》
書き方
[飛鳥](https://programming-ns.com/)
実際の見え方
飛鳥
⑲ 複数個所への同じリンクの書き方( ここ
と 飛鳥
は同じリンク)
《答え》
書き方
[ここ][飛鳥のブログ] と [飛鳥][飛鳥のブログ] は同じリンク
[飛鳥のブログ]: https://programming-ns.com/ "看護師がプログラミング習得を目指す"
⑳ 画像埋め込み
《答え》
書き方
## タイトルありの画像を埋め込む
![代替テキスト](画像のURL "画像タイトル")
## タイトル無しの画像を埋め込む
![代替テキスト](画像のURL)
㉑ リンクカート
《答え》
書き方
(空行)
https://programming-ns.com/
(空行)
㉒ テーブル
《答え》
書き方
|左寄り|右寄り|中央よ|
|:---|---:|:---:|
|あ|あ|あ|
実際の見え方
左寄り | 右寄り | 中央よ |
---|---|---|
あ | あ | あ |
㉓ テーブル(キャプションあり)
《答え:HTMLで入力》
書き方
<table>
<caption>タイトル</caption>
<thead>
<tr>
<th>A</th><th>B</th><th>C</th>
</tr>
</thead>
<tr>
<td>あ</td><td>い</td><td>う</td>
</tr>
</table>
実際の見え方
A | B | C |
---|---|---|
あ | い | う |
㉔ 説明リスト
《答え:説明リスト内ではHTMLタグを使って装飾》
書き方
<dl>
<dt>リンゴ</dt>
<dd>赤いフルーツ</dd>
<dt>オレンジ</dt>
<dd>橙色のフルーツ</dd>
</dl>
実際の見え方
- リンゴ
- 赤いフルーツ
- オレンジ
- 橙色のフルーツ
㉕ 引用(Blockquotes)
《答え》
書き方
> 文頭に`>`を置く
>
> > ネストされた引用
実際の見え方
文頭に
>
を置くネストされた引用
㉖ 脚注
《答え》
書き方
脚注の書き方[^2]。
[^2]: 脚注のリンク先
実際の見え方
脚注の書き方2。
参考① コードブロック ( diff_*
をつけることでDiffを追加することができる)
書き方
```diff_ruby:asuka.rb
- puts '飛鳥です'
+ puts 'アスカです'
```
```diff_javascript:asuka.js
- console.log('飛鳥です');
+ console.log('アスカです');
```
実際の見え方
asuka.rb
- puts '飛鳥です'
+ puts 'アスカです'
asuka.js
- console.log('飛鳥です');
+ console.log('アスカです');
参考② コードスパン内でバッククオートを使う
書き方
## 開始・終了のバッククオートをn+1個で囲む
`` `バッククオート` `` や ``` ``2連続バッククオート`` ```
実際の見え方
`バッククオート`
や ``2連続バッククオート``
参考③ コードスパンの中身がCSSの <color>
型の場合は横にその色を表示できる
書き方
`#ffce44`
`rgb(255,0,0)`
`rgba(0,255,0,0.4)`
`hsl(100, 10%, 10%)`
`hsla(100, 24%, 40%, 0.5)`
実際の見え方
#ffce44
rgb(255,0,0)
rgba(0,255,0,0.4)
hsl(100, 10%, 10%)
hsla(100, 24%, 40%, 0.5)
参考④ 補足
書き方
:::note
参考
●●です‼
:::
書き方
:::note warn
警告
○○に注意してください。
:::
書き方
:::note alert
より強い警告
○○しないでください。
:::
参考
●●です‼
警告
○○に注意してください。
より強い警告
○○しないでください。
参考⑤ HTMLで画像サイズを調整できる
書き方
<img width="50" src="画像URL">