Vimに関してだけ使おうと思ってたんですけど、手持ちのRaspberry Piのイメージが吹っ飛んで消失する度にひどい目にあうので、この際備忘録的に残しておくやつです。簡単に…Raspbianのcronにこれを引っ掛けておくと、寝落ちしても勝手に動画再生が止まります。
TL;DR
backfire.sh
#!/bin/sh
adb connect my.fireTV > /dev/null 2>&1
sleep 3s
adb shell input keyevent 223
adb kill-server
備忘録としての解説
adb connect
のあと少し待ってあげないと、$ADB_VENDOR_KEYS
がカラのままなので adb shell
が失敗してひどく混乱します。あとはキーイベント223 (KEYCODE_SLEEP
)を送って終わりです。
多くのシェルからのFireTV遠隔操作の解説で使われる adb shell input keievent 3
(キーイベント3は KEYEVENT_HOME
) は、ホームに戻る際にCECコマンドを出力する設定の場合は勝手にテレビがfireTVに切り替わり、我が家では不満アリです。電源も切りたいのであれば、"cec-utils"をインストールして 、定番のecho "standby 0" | cec-client -s
を足しておくのがスジかなと思います。