はじめに

マネージドログインの日本語化についてはALBと連携して日本語化している記事が多いですが、ALBを使用せず日本語化する方法です。シンプルな方法ですが、記事にしました。

やってみる

Quick Setupガイドに以下のようなソースがありますが、それに言語の設定を追加するだけです。

index.js

import { AuthProvider } from 'react-oidc-context';

const cognitoAuthConfig = {
  authority: "～",
  client_id: "～",
  redirect_uri: "～",
  response_type: "～",
  scope: "～",
  extraQueryParams: {
    ui_locales: "ja" // 日本語を設定
  }
};


const root = ReactDOM.createRoot(document.getElementById("root"));

root.render(
  <React.StrictMode>
    <AuthProvider {...cognitoAuthConfig}>
      <App />
    </AuthProvider>
  </React.StrictMode>
);

おわりに

ググってもわかりませんでしたが、Microsoft Copilotで聞いたら一発でわかりました。とても便利です。