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【AWS】Javaのアプリをデプロイ part2

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jarファイルを使用している為かtomcatをインストールしなくてもデプロイして起動する事が
出来ました。

【JDK インストール】

//ルートユーザーに変更

「sudo su」
//Java11をインストール
「sudo yum install java-11-amazon-corretto-headless」
//インストール後に確認
「java --version」
「javac --version」

【apache インストール】

//apacheをインストール

「yum install -y httpd」
//インストール後にapacheを確認
まずapacheを起動させます。
「systemctl start httpd」
ブラウザにEC2のIPアドレスを入力してapacheのページが
開ければ確認完了。

Postgres インストール

//インストール

「sudo yum install -y postgresql postgresql-server postgresql-devel postgresql-contrib postgresql-docs」

//インストール後の確認
「psql --version」
※バージョンが表示されればインストール完了

//初期化を行う
「 sudo /sbin/service postgresql initdb」

//Postgresを起動
「sudo service postgresql start」

//※起動出来ない場合は下記コマンドで原因を確認
「systemctl status postgresql.service」

//DBへの接続ユーザを作成
「sudo passwd postgres」
ユーザー postgres のパスワードを変更。
新しいパスワード:**************
新しいパスワードを再入力してください:**************

//ユーザ変更の確認
「su - postgres」

-bash-4.2$ psql
※-bash-4.2$ exitで解除

postgres=# 「ここにsql文を入力します」
※postgres=#¥qで解除
※create database ~ //DB作成コマンド

//対象のDBへ接続
「psql -h localhost -p 5432 -U postgres -d student」
これで対象のDBにアクセスできます。
アクセスが出来たら必要なテーブルやカラムを作成して下さい。

//詰まった箇所
「Ident authentication failed for user "postgres"」//error
DBへ接続をした際に上記エラーが出ました。
posgresのconfファイル(pg_hba.conf)の設定を変更する必要があります。
このファイルは「/var/lib/pgsql/data」にありました。

//pg_hba.confの設定の変更
上記ディレクトリ(/var/lib/pgsql/data)まで移動。
「vim pg_hba.conf」でファイルの中身を下記のように書き換えます。
host all 127.0.0.1/32 ident→ident の部分をtrustに変更。

db_変更.png

【jarファイルの作成】

※springbootからjarファイルを作成します。 対象プロジェクトを右クリック。 ↓ 「Run As」を選択 ↓ Maven Installを選択

これでプロジェクトの「targetディレクトリ」にjarファイルが出来ています。

このjarファイルをteratermで開いているサーバへドラッグします。

//jarファイルを実行
「java -jar ファイル名」

実行後ブラウザにURL(パブリックIPアドレス:8080/~)を入力すれば完了です。
例:/54...***:8080/index等

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