Flutterを仕事で使う事になったが、
Windows11でFlutterを動作させるのになかなか手こずったのでメモ。
(なんでMacじゃないのとか言わないで...)
Flutterを入れる。
システム環境設定でパスを通して、
コマンドプロンプトでflutter doctorすると、
1.Windowsのバージョンエラー
2.Android toolchainのエラー
3.VisualStudioをダウンロードしていなかったためエラー
4.AndroidStudioのエラー
今、全て問題が解決してしまい思い出し記述。
1.Windowsのバージョンエラー
Windows11のバージョンエラーで参考にしたサイト。
https://lumitec.co.jp/hp/%E3%80%90flutter%E3%80%91windows-version-unable-to-confirm-if-installed-windows-version-is-10-or-greater/
2.Android toolchainのエラー
コマンドプロンプトで
flutter doctor --android-licenses
を入力するも、Javaが古いのじゃないとダメでコマンドが実行出来なかった。
古いJavaを入れてみたけど特に解決せず。
AndroidStudioにもJavaは入っていたので、
そちらを使ってみることに。
AndroidStudioからSetting→Build,Execution、Deployment→Gradleからjdkを確認。
JAVA HOMEもbinもシステム環境変数で同じpathに設定。
Javaをアンドロイドアプリの開発にしか使っていなかったからそうしたけど、
けっこう強引なやり方かも...。

JAVAHOMEのパスを編集

pathも設定。

3.VisualStudioをダウンロードしていなかったためエラー
ダウンロードしただけ。
4.AndroidStudioのエラー
AndroidStudioのエラーは、
jbrフォルダをjreフォルダと間違えて読み込んでしまうFlutterの方の問題。
とりあえずは、
アンドロイドスタジオのフォルダから
jbrフォルダをコピーし、その場に張り付ける→jbrコピーができるので、
jreフォルダの名前を異常が起こらない程度に改変して、
さっきのコピーをjreの名前に変更。
これが一番簡単だった。
