npm配下で管理されているyarnを削除しましょう。
ローカルマシンでyarnを利用することがあまりないのですが、
yarn -v
を打ったら特定のnodeにしかyarnないよ。と言われてしまった。
また、自分の環境ではnodeの管理にndenvを利用していることも今回の事象になる原因を作ってしまったかもしれません。
yarnのバージョン確認
$ yarn -v
ndenv: yarn: command not found
The `yarn' command exists in these Node versions:
v6.6.0
これ多分ですが、これを叩いたせいだろうということ。
(全然、記録にないのですが。。)
たぶん叩いただろうコマンド
$ npm install yarn
公式ではnpm からインストールするは非推奨
注意: npm から Yarn をインストールすることは一般的にはお勧めしません。
とのことで、たぶんどっかで叩いたせいだろうということ。
なので、npm管理配下にあるyarnを削除します。
どこにあるのか確認します。
格納先を確認
$ which yarn
/Users/hogehoge/.anyenv/envs/ndenv/shims/yarn
続けて。
削除コマンド
$ rm -rf /Users/hogehoge/.anyenv/envs/ndenv/shims/yarn
あとは、すでにbrewでyarnをインストール済みなら正常にバージョンが表示されるはず。
brewでインストールしたyarnのバージョンが表示される
$ yarn -v
1.5.1