個人的な備忘録です。
やりたいこと
Laravel8のsailにMniOを導入
躓いたこと
- docker-compose.yml記述
- ポート自動設定
- リダイレクトループ
解決策
- docker-compose.yml記述
-
environment
の記述は下記の通りMINIO_ROOT_USER: ${自身で設定}
MINIO_ROOT_USER: ${自身で設定}
-
- ポート自動設定
- docker-compose.yml内のminio定義で、
command
記述を下記にする-
["server", "/data", "--console-address", ":9001"]
-
/data
は以前、/export
だった -
--console-address
オプションを付けないと自動でポートが設定される仕様に変更があった
-
-
- docker-compose.yml内のminio定義で、
- リダイレクトループ
- ポート自動設定と被るが、
/data
にしないといけなかった模様 - 合わせてポート定義を1つから2つに増やした
"9000:9000"
"9001:9001"
- 上記2つを同時に行うことで、リダイレクトループは無くなったが、どちらか片方だけでもいけたかもしれない。(未検証
- ポート自動設定と被るが、
MiniO使い方
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http://localhost:9001
アクセス - ログイン
- ログイン情報は自分で定義している(.envの
AWS_ACCESS_KEY_ID
等
- ログイン情報は自分で定義している(.envの
- メニューからバケット選択
- Create Bucket+ボタン押下
- 任意のバケット名を入力後Create Bucketボタン押下
- バケットを作成後、laravel側で取得などの処理を記述
- 取得例:
$directories = Storage::disk(self::STORAGE_DISK_S3)->directories();