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Google Drive に保存した画像を直接呼び出せるURLの取得

Last updated at Posted at 2016-01-15

2022.3.30 追記

問題がない。
いまもゆうこうのようだ。

しかし最近はGyazoばっかり使っている。

2021.3.31 追記

この方法は現在も有効です。

以下のチェックマーク画像はこの記事で解説している方法で、Google Drive にアップした画像を指定しています。

また、公開範囲は「リンクを知っている全員」に設定している必要があります。

4a6bf0a693c5b60745cd72ed000454e2.png


2019.10.10 追記

この方法は現在も有効です。

概要

個人的にパソコン内がすぐごちゃごちゃになるタイプなので、
その時しか使わないような、WEBスクリーンショットなどは、一時的にでもローカルに落としたくない。

個人的によく使うスクショ拡張機能などは、直接Google Driveにデータを渡せるものも多い。
なので、直接呼び出せると個人的には非常に便利だ。

GitHub や Qiita に手軽に画像を載せたい時にも Google Drive を利用できる。

  • GitHubには画像アップロード機能が有りますので、Markdown入力欄に画像ファイルをドロップすれば、
    アップロード&貼り付け出来ます。

活用シーンはいろいろあると思いますので、覚えておいて損はない。

方法

そのままだと、URLはこのようになっています。

https://drive.google.com/open?id={ID}
https://drive.google.com/file/d/{ID}/view?usp=sharing
# {ID} 部分にはファイル個別の文字列が入る

これでは、imgタグなどで表示されません。
しかし、以下のように書き換えると表示されます。

http://drive.google.com/uc?export=view&id={ID}

参考

Google Driveに入れた画像を直接表示するパスを取得する リンク切れ

さいごに

最後までお読み頂き有難うございました。
間違いや改善点などございましたら、遠慮無くご指摘頂けましたら幸いです。
ご質問やそれ以外のコメントも歓迎です。

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