はじめまして。業界歴10年ほどになる自称ITエンジニアです。
様々な案件に参画してきましたがサーバーの保守運用をメインに対応してきました。
恥ずかしながら私、タイトルにもある通り業界歴が長い割にエンジニアとして資格を一切所有しておりません。
このたび業務の待機期間ということもあり、学習時間が確保できた状況なので
・AWS クラウドプラクティショナー
・LinuCレベル1
これらの資格取得を目指して勉強を行いたいと考えております。
案件配属までの待機期間がどれほどの長さになるかは不明ですが、
できるところまで学習を進め、資格取得までの日々の勉強記録を残してみます。
この記事が私と似たような境遇の方の参考になれば幸いです。
【まずなにをしよう。】
先にも挙げた通り、私自身が過去に資格取得をした経験がほぼないため
この手の 「勉強法」 のノウハウが圧倒的に足りません。
そのため学習方法については以下の記事を参考にしたいと思います。
AWSクラウドプラクティショナー
→ https://qiita.com/isomu_2012/items/b0d6d131446f88363d5d
LinuCレベル1
→ https://qiita.com/tr-matsui/items/24bd250d421b3f4191b7
学習方法でも、テキストを読み込む→練習問題、過去問をやりこむ。
という手法がメインになっているようです。
そのため、まずはある程度テキストを読み込んでみようと思います。
【初日】
AWSクラウドプラクティショナー
1章まで読み終えました。
以下は補足として記載があったAWS公式のドキュメントなど
Amazon Web Services の概要
https://docs.aws.amazon.com/whitepapers/latest/aws-overview/introduction.html?did=wp_card&trk=wp_card
AWS の料金体系
https://docs.aws.amazon.com/whitepapers/latest/how-aws-pricing-works/abstract-and-introduction.html
AWS サポートのプラン比較
https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/plans/
LinuCレベル1
1章の途中まで読んだところで別件の対応などがあり中断。
初日を終えて思ったこと
午前午後で並行して2冊を読むようにしていましたが、切り替えが苦手なのか頭に入っている感覚が薄い気がしてきたため、
以降は一日単位でテキストを切り替えて読むように変更
【2日目(AWS)】
先日の反省から、AWSクラウドプラクティショナーのテキストを読み込む。
他タスクが多く発生していたため読む時間が多くは取れませんでしたが、
読んだ個所の理解度は前日より高い・・・気がします。
内容としてはテキストの2章途中まで完了
【3日目(LinuC)】
初日に中断したLinuCレベル1テキストの1章途中から再開
2章のファイル・ディレクトリの操作については業務でLinuxを使用していたこともあり
復習のような感覚で各コマンドの動作の理解を深めることができました。
改めて学習をすることで、業務で使用していなかったコマンドや
オプションの挙動などに目を向けるきっかけとなりました。
参考書だけだとtmux周りのイメージがつきづらかったため、以下のサイトを参考にして理解を深めました。
https://zenn.dev/azunasu/articles/25d9999ca0fb96
GUI周りの説明に関しては参考書上に画像が用意されているのに、なぜtmuxに関しては画像がなかったのか・・・?
【4日目(AWS)】
2章途中から再開して3章途中まで。
2章はAWSのクラウド概念についての説明の章でしたが、
以前から案件内でAWSに触っていた身の上で言うのもおかしな話ですが、
説明を読むことで今まで何気なく使用していた機能の理解が明確になった印象です。
次週以降も引き続き資格取得に向けて学習を進めていきます。