はじめに
この記事では、この記事では、EC2インスタンスにアクセスし、MySQLをインストールし、データベースを作成し、ユーザーに権限を付与するまでの手順を説明します。
この記事の対象者
AWS EC2を設定できている方
RDSでDBサーバーを構築できている方
手順1: EC2へのアクセス
まず、SSHを使用してEC2インスタンスにアクセスします。以下のコマンドを使用します。
ssh -i <キーペアのパス> ec2-user@<EC2インスタンスのIPアドレス>
手順2: MySQLのインストール
次に、以下のコマンドを使用してMySQLをインストールします。
sudo yum -y install mysql
手順3: MySQLへの接続
次に、以下のコマンドを使用してMySQLに接続します。
mysql -h <RDSエンドポイント> -u <指定したユーザー名> -p
手順4: データベースの作成
次に、以下のコマンドを使用してデータベースを作成します。
CREATE DATABASE IF NOT EXISTS '<作成するデータベース名>' DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;
- IF NOT EXISTS: このフレーズは、指定した名前のデータベースがすでに存在する場合には新たに作成しないという意味です。これにより、同じスクリプトを何度も実行してもエラーが発生しないようになります。
手順5: ユーザーの作成と権限の付与
次に、以下のコマンドを使用してユーザーを作成し、作成したデータベースに対する全ての権限を付与します。
CREATE USER '<作成するデータベース名>' IDENTIFIED BY 'password';
GRANT ALL ON '<作成するデータベース名>'.* TO '<作成するデータベース名>'@'%';
FLUSH PRIVILEGES;
-
IDENTIFIED BY 'password': これはユーザーのパスワードを指定します。この例ではパスワードとして password を設定しています。 -
GRANT ALL ON '<作成するデータベース名>'.* TO '<作成するデータベース名>'@'%';: このコマンドは、特定のユーザーに対して特定のデータベースに対する権限を付与するためのものです。 -
FLUSH PRIVILEGES;は、MySQLのコマンドで、ユーザーの権限に関する変更を即時に反映させるためのものです。
以上で、MySQLのインストールとデータベースの作成、ユーザーの作成と権限の付与が完了しました。これで、作成したデータベースを使用してデータの操作が可能になります。