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Codex開発で収益化するまで#4

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「このサービス、流行ったら地獄じゃないか?」

前回まで、GoogleMapと写真を組み合わせた
“旅ログ自動生成MAPサービス”
を作っていました。

正直、アイデアとしてはかなり好きでした。

旅行した場所が線で繋がって、
写真が浮かび上がって、
自分だけの旅の歴史がMAP上に残っていく。

ロマンはある。

かなりある。

でも、開発を進めている途中で、
あることに気付きました。

「これ、ユーザー増えたら死ぬのでは?」

ということに。

原因はシンプルで、
“画像”です。

旅アプリって、
想像以上に画像を扱います。

しかも旅行写真って、
1枚数KBの世界じゃない。

普通に数MB。

さらにユーザーは、
1回の旅行で何十枚もアップロードする。

つまり、

  • ストレージ費用
  • 通信量
  • 画像圧縮
  • 表示最適化
  • キャッシュ
  • CDN
  • レスポンス速度
  • モバイル回線対応

など、
急に「夢のアプリ」から
「インフラとの戦い」
が始まる。

ここでかなり実感したのが、

個人開発は「作る力」だけでは足りない

ということでした。

Codexを使うと、
正直かなりの速度で形になります。

UIも作れる。
機能も生える。
Firebaseも繋がる。

だから一瞬、
「これ、全部いけるのでは?」
という感覚になる。

でも実際は、
“作れた” と “運営できる” は別でした。

特に収益化を目指すなら、

  • 維持費はいくらか
  • ユーザー増加に耐えられるか
  • 無料ユーザーで赤字化しないか
  • サーバー代が先に死なないか

この視点がかなり重要だと感じました。

開発者っぽく言うと、
最近は「機能実装」よりも
“ランニングコスト設計”
の方が気になっています。

夢を作るというより、
「この構成、月額いくらで耐える?」
を考え始めた。

かなり現実を見始めています。

なので今回は、
一旦ロマン全開のMAPサービスから離れて、
もっと低コストで回せる構成を考え直していきます。

多分これが、
「個人開発が楽しい時期」から
「運営を考え始める時期」
への分岐点なんだと思います。

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