■使用ソフト
・QGIS:Ver3.40.8
・公共測量成果検査支援ツール(PSEA):Ver:4.4
・Ralpha Image resizer:170111
・ExifTool:Ver13.42
・COLMAP:Ver3.13
・CloudComapre:Ver2.13
■使用ソフトの利用目的
(QGIS)
図形の編集及びデータへの属性付与として主に使用。プロセシングツールが豊富であり効率的に図形の処理や属性情報の編集が可能なソフト。
(公共測量検査支援ツール)
本講習会では、dmデータからshpデータへの変換に使用。分類コードでレイヤ分けされているデータから必要なデータを抽出した。
(Ralpha Image resizer)
解像度の高い航空写真等のデータは容量が大容量であり処理に時間を要する。画像をリサイズして処理効率を高めるために使用した。
(ExifTool)
航空写真の同時調整した数値を参照して、リサイズした写真データに位置情報及び標高値を付与するために使用した。
(COLMAP)
Exif情報を持った写真データから三次元点群データを作成するツール。
(CloudComapre)
三次元点群データの編集ソフト。

