rangerとは
- Vim操作のようなCLIファイルマネージャー!(つまりVim)
- 細かくカスタマイズできるため、自分好みにすることができます!(つまりVim)
- Pythonで実装されているため、拡張もPythonで書けます!(つまりPython)
- ターミナル上に画像を表示させたりできます!?(つまりすごい)
どんな感じ?
こんな感じ。

ターミナル上で、mp4, pdf, gif, pngのプレビューが見えちゃってます!
設定すれば、svgの表示もできます。
内部的には、w3mimgdisplayを利用して画像表示してるっぽいです。
こんなことできます
いくつか機能追加したものがあるので、紹介。
こういうこと追加したいなーって思ったらPython書けばよいから楽です。
選択して圧縮
ファイル選択してコマンド実行で圧縮。(内部でaunpack実行)

選択して解凍
マウント
デバイスファイルを選択して実行すればマウントされます。(内部でudisksctl実行)
回復って文字が。。。(やっぱりどんなとこでもヒーラーは必要です)

指定画像のサイズを変更する
選択画像のサイズをリサイズできます。(内部でimagemagic実行)
サイズ50%と300x300の画像にリサイズします。

まとめ
GIF画質落としすぎたかな?ちょっと気になりました。
設定方法などは、
を見ればわかると思います。
自分の設定は、deresmos/ranger-confにあります。
昔に書いたやつなので何書いたかあまり覚えてませんがw。
他のCLIファイルマネージャとか触ったことないので、便利なのあれば教えていただきたいです。

