2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

AIQVE ONE ゲームテスト/QAAdvent Calendar 2022

Day 10

テスターから広報・マーケになって感じたこと

Last updated at Posted at 2022-12-09

みなさま、はじめまして。@apstk_zifa です。
現在は広報・マーケのお仕事を担当しております。

今年の春にテスターから、
広報・マーケに業務内容が変わり様々なことを経験させていただきましたので、
感じたことなどを、書き連ねていってみようと思います。

◇自己紹介

・前職は飲食店などでトリプルワークをしていた(フリーター)
・テスターも広報も全くの未経験
・表現関係のことも趣味的な感じでやっている。なのに緊張しい
・珈琲が大好き
・ゲームはタクティクス系が好き

◇テスターをしていたころ

テスターは約2年ほど経験しました。
テスターとして未経験入社をしましたが、本当に全くの未経験だったので、毎日インプット/アウトプットの繰り返し。
案件のテスターをしたりテスト設計を少しさせていただいたり・・・・テストリーダーもさせて頂いたおかげで様々な知識や経験が身につきました。

◇テスターから広報・マーケへ・・・・

社内で広報・マーケを出来る人を探していたのもあって、広報やってみない?とお声がけしていただきました。
(色々経て上記のようになったのですが、それはまたどこかで・・・笑)

好奇心旺盛で知らないことはとりあえずやってみる!タイプの人間だったので、
結構な二つ返事でやります!と言って少しずつ広報・マーケのお仕事をさせていただくことになりました。
(もちろん広報のお仕事にも昔から興味がありました)

◇広報・マーケになって

とはいえ、広報・マーケも全くの未経験です。右も左もなんのこっちゃわかりません。
お仕事のお相手も、業務内容も全くと言っていいほど異なるし、知らない用語が飛び交っています。
毎日ひいひいしながら調べものをしたり、お知らせ出すたびにド緊張していました。
MTGも追いつくのに必死、イベントも夏秋は盛りだくさん!という感じで毎日がむしゃらでした。
とはいえ「知らないことを知る」というのが好きなのでこんなことあるんだ!こういう考えもあるんだ!と毎日学ぶことばかりで楽しさもありました。

現在の業務内容としては、

  • プレスリリース作成/配信
  • イベントの企画/運用
  • SNS/ブログ(次世代ゲームテスト研究所)の運用
  • ちょっとしたデザイン物の制作

などなど・・・一般的に言われているであろう広報のお仕事をさせていただいています。
テスターさんのお仕事とは全く違いますね、本当に。

今はかなり業務に慣れて、春よりは余裕があるのでは!と思っています。

◇テスターから広報になって

テスターから広報になって、以下の点は非常に良かったなと思います。

  • 現場や営業側のどちらの意見も理解がしやすい
  • テストについての知識があるので、自社の売り出しポイントも課題も分かる
  • 自社ツールへの把握も早い(と思いたい)

現場の困ってることや、やりたいことなども現場を多少知ってるので割と理解がしやすいというのが最大のメリットだと思っています。

◇さいごに

テスターから広報になっている方はあまりいらっしゃらないだろうということはなんとなく察しています。
なのでテスターから広報になるのおすすめ!!!とは言いません。
が、何の業務をしても姿勢は変わらずで、一旦飛び込んでみる精神はどこにいっても大事だし、様々な方の意見を聞くというのも何に対しても大事かなと思っています。
(もちろん様々なことをさせて頂ける環境も必要です。)

結局何が言いたいかというと、
何の仕事をするかではなく、どんな姿勢で向き合うかが大事なんじゃないかなと思っています。
これからも私はやりたいこと、気になることはどんどんやってみる精神で突き進んでいこうと思います。(もちろんたまには立ち止まります。)

なんか色々連ねてみましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

次世代ゲームテスト研究所や、Twitterも覗いてみてくださいね。笑
という広報っぽいことをして終わりたいと思います。ありがとうございました。

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?