xcodeでの文字列リソースのローカライズ方法は紹介しました
xcode上でのStoryboardのローカライズ対応のベストな方法
http://qiita.com/appwatcher/items/041d1bfbea4395a68fc0
Storyboardのローカライズファイルを自動更新する設定を追加して管理を完璧にする
http://qiita.com/appwatcher/items/403b39823a15687de338
それ以外にもローカライズ対象として画像リソースも言語ごとに切り替えたい場合があります。
xcodeでは画像リソースもきちんとローカライズする方法が用意されています
画像ファイルもstoryboardなどと同じようにlocalizeボタンがあります。
ここはbaseファイルを利用しているので同じようにbaseを選択します。
おなじみのローカライズチェックボックスが現れます。
日本語向けにリソースを追加してみましょう。画像ファイルも同じく言語ごとにファイルが分かれました。
たまにここでエラーが出るので、その場合はおなじみのxcode再起動をかましてください。
ここからの画像の差し替えですがxcode上での入れ替えがわからなかったので実態のファイルを差し替えましょう
finderから画像ファイルのフォルダを開きます。
あとはこのファイルをローカライズ後の画像に差し替えます。
すると、日本語向けに別の画像に差し代わりました！
このようにxcode上でのローカライズは様々な機能により簡単に作業することができます。