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【UE5】ゼロから極めるゲーム開発 その3(モデリング編)

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モデリングモード

オブジェクトを作成して配置できる機能らしい。[アクタを配置]と何が違うんだ。
形を変えたりできる
image.png

大きさを設定してビューポートに配置。
配置場所を決めたら[承諾]を押して決定
image.png

スロープを作る

画像の場所にスロープを作成する
手順としては

  1. 面を押し出す
  2. 辺を下げてスロープみたいにする
    image.png

まずは面の押し出しから。
編集するオブジェクトを選択した状態で[PolyModel]の[PolyEd]を選択。
押し出す面を選択して[Face Edits]の[Extrude]を選択すると面を押し出しできる。
わかりにくいけどこんな感じ。
image.png

ただしこの方法ではすべての面が押し出されてしまう。一部の面のみを押し出したい場合は、エッジループを挿入する。
同じくオブジェクトを選択した状態で[PolyModel]の[PolyEd]を選択。
今度は[Edge Edits]の[Insert Edge Loop]を選択。辺に沿ってマウスを動かすとエッジループを入れる箇所を選択できる。
細かい調整は後で行うので、今は大体の場所でエッジループを挿入する
image.png

エッジループを調整するためにエスケープキーで[Insert Edge Loop]を抜ける。
エッジループを選択するために[選択フィルタ]でエッジを選択する。
ここ、項目の場所がわからず困りました。
image.png

エッジループをいい感じに移動させたら面を押し出す。

スロープにするために辺を下げる。辺を選択して下げるだけ
image.png

トンネル作成

ブーリアンという機能を使用してオブジェクトに穴をあけていく。
イメージとしてはオブジェクトからオブジェクトを削る感じ。ということで削るためのオブジェクトを作成する。
image.png

作ったオブジェクトを削りたい位置に配置する
image.png

ここからが重要
モデリングモードに移行して、削られる方(A)削るほう(B)をctlを押しながらクリックする。
A-Bみたいな感じで削られるため、順番に注意すること。
オブジェクトを選択したら、[PolyModel]の[MshBool]を選択する
想定通りに削除されていればOK
image.png

ピボットの調整

ピボットとは。
オブジェクトの中心点のことらしい。ここを起点に移動したり回転したりする。そのピボットの位置を変えることができる機能がある。

[Transform]の[Pivot]から移動させたい場所を選ぶだけ
image.png

[Center]を選ぶと
これが
image.png

こうなる
image.png

終わり

UE5のモデリング機能をいろいろ使いました。ここら辺も詳しく調べたいですね。
今回はここまで!

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