はじめに
こんにちは
今回はデータベースサービス分野である 「Amazon MemoryDB for Redis」「AWS Neptune」 について紹介したいと思います。
「Neptune」→ 海王星? ローマ神話の神様? ん~?
Amazon MemoryDB for Redis
Amazon MemoryDB for Redis とは、インメモリデータベースサービスで、redisと互換性があります。Redisを耐久性のあるプライマリデータベースとして使いたい場合はこのMemoryDB for Redisを使用します。
Redisを耐久性のあるプライマリデータベースとして使いたい場合はMemoryDB for Redisを使用します
Amazon Neptune
Amazon Neputuneは、フルマネージドのグラフデータベースです。
関係性や相関情報を扱います。SNS、レコメンデーション(提案)エンジン、経路案内、物流最適化などのアプリケーション機能に使用されます
Neptuneでは、ノード、エッジ、プロパティなどのグラフ構造を使用して、データを表現及び保存します
・ノード → 頂点(Vertex)とも言います
・エッジ → 辺(Edge)とも言います
・ラベル → ノードやエッジの種類です
・プロパティ → ノードやエッジに紐づけられる属性情報です、複数登録可能
Neptuneは複雑な関係性を扱うグラフデータベースです
おわりに
今回のちょっとしたまとめになります。
データ同士の複雑な関係性を表現するのに適している、便利である
最後までお読みいただきありがとうございました!
日頃より活用している参考書です。
「参考書」
AWS認定クラウドプラクティショナー改定第3版(ACMは237ページ)「AWS公式サイト」
Amazon MemoryDB for Redis
Neptune