##3行で
- いちいち新規作成などする手間を省く
- seedファイルにデータを書き込む
- ターミナルで
raiks db:seed
を実行
( ´∀`)<詳しく書きますね
##ユーザーデータが複数必要なとき
たとえばインクリメンタルサーチの実装などで、データベースのUsersにたくさんデータがほしい場合があると思います。
そこでユーザーの新規作成(Sign Up)などでデータを作っていては時間がかかってしまいますね。
##seeds.rbに作りたいデータを書き込みます
db/seeds.rbを編集します。
seeds.rb
p "create Users"
User.create!(
email: 'user1@exam.com',
password: 'aaaaaaaa',
name: 'ぽーる',
self_introduction: 'えへへ'
)
User.create!(
email: 'user2@exam.com',
password: 'aaaaaaaa',
name: 'じょん',
self_introduction: 'どーも'
)
.
.
.
1行目にはのちほどターミナルでコマンドを実行したときに表示させるための文字列を書いておきます。
次に テーブル名.create!
を書きます。
それからカッコ内にユーザーの情報を書いていきますが、それぞれカラムに対応している項目にしてあげてください。必ずしも上の例と同じにはなりません。emailは重複しないように注意!
rails db:seed
を実行
好きなだけユーザーとその情報を書いたら、ターミナルで rails db:seed
を実行してください。
先ほど書いておいた create Users
の表示とともに、ユーザーが作られています。データベースを確認してみましょう!
( ´∀`)<読んでくれてありがとう