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DBeaverからRedshiftのエンドポイントを利用して接続してみた

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前提

ローカルにあるDBeaverから、踏み台サーバーを介してRedshiftのプライベートアドレスに接続するのは便利ですが、最近「再配置」という機能を利用し始めたため、少し困っています。再配置を行うと、パブリックアドレスとプライベートアドレスの両方が変更されます。
しかし、AWSの公式サイトを確認したところ、リロケーションをしてもエンドポイントは変わらないことがわかりました。

エンドポイント配置

準備物:
Redshiftのエンドポイント(Redshiftクラスターの詳細画面ですぐ見付けます)
踏み台サーバのホスト・ポート・キーペアなどの情報
すでにインストールしたDBeaver

#1 エンドポイント接続の配置
DBeaverを開いて、ツールバーではデータベースというタグをクリックして、新しい接続を選びます。サーチバーで「redshift」を検索して選びます。
截屏2024-04-09 0.43.14.png

Main画面は以下のように、取得したRedshiftの情報を入れときます。
!注意: Redshiftコンソール画面でコピーしてもらったエンドポイントはそのままで入力してはいけないで、最後数桁の :dev:5439 みたいな内容を削除する必要があります。

截屏2024-04-09 0.25.50.png

次はSSH画面、踏み台サーバの情報を入力するだけでOK〜
截屏2024-04-09 0.57.29.png

テストコネクションボタンをクリックして接続ができました。
截屏2024-04-09 0.26.11.png

AZ1

現時点のIPアドレスを確認しましょう:
截屏2024-04-09 0.23.34.png

そして、 Redshiftの再配置を手動的に動かします!
截屏2024-04-09 0.26.49.png

截屏2024-04-09 0.26.58.png

数分待ってから、もう一度IPアドレスを確認します。

AZ2

截屏2024-04-09 0.34.25.png
かなり変わりました。
IPアドレスが変わっても、DBeaverの接続は正常に維持できます。
截屏2024-04-09 0.35.36.png

全然影響なしです。
最後、AZ1に戻しても、IPアドレスが戻れないです。

AZ1

截屏2024-04-09 0.41.05.png

ですけど
IPアドレスが何回変わっても、DBeaverの接続がずっと元気です。
截屏2024-04-09 0.41.22.png

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