こんにちは!Life is Tech!OBで秋葉原校でCMをやっておりますがはくです!
この記事はLife is Tech ! メンター Advent Calendar2020 #2の20日目の記事です。
(なお、本記事は所属組織には一切関係せず、個人の見解となります。)
さて今日なのですが、このオンライン中心となってしまった世の中、皆さんいきなりライブ映像配信サーバーを用意しないといけないことってありますよね。あると思います。
そんな皆さんに今年の7月に発表された Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) を紹介したいと思います。
Amazon IVSを使うとなんと 2ステップ でライブ映像配信サーバーを作成できます。
ステップ1 IVSコンソールを開き、チャンネルを作成をクリック
ステップ2 チャンネル名を決めてチャンネルを作成!
この2ステップだけで映像配信サーバーを作成することができます!
普通だったらサーバー用意して、OSや各ミドルウェアを準備して、、、とかなり面倒なのですが、Amazon IVSを使用するとものの数分でライブ映像配信サーバーを用意することができます。
ちなみにサーバーは以下のような感じで出来上がります。
取り込みサーバーの値をOBSなどに入れて、再生URLをWeb等に埋め込むことによって一瞬でライブ映像配信の環境を作ることができます。
ちなみに、IVS謹製のプレーヤー用のSDKも用意されております!
Amazon IVSではライブ配信サーバーがサクッと作れるようになりましたが、このようにAWSサービスを使って、サーバーの構築保守から解放されるサービスは他にもたくさんあります。
是非是非いろんなAWSサービスを触ってみて使いこなしてみてください!!!