疑似要素にFont Awesomeのアイコンを表示させたい場合、contentプロパティにUnicodeコードポイントを指定します。
Font Awesomeの導入
公式サイトを参照されたし。
導入が完了すると font-family:'FontAwesome';
でアイコンが利用できるようになります。
使いたいアイコンのUnicodeを調べる
公式サイトにアイコン一覧表があります。
ここに16進数のUnicodeもセットで記述されています。
CSSで指定する
一覧表の数値文字参照の記述をそのまま
NGな書き方
.ng::after {
font-family: "FontAwesome";
content: "";
}
としても表示されません。CSSでは\
でエスケープした16進数値で記述します。
OKな書き方
.ok::after {
font-family: "FontAwesome";
content: "\f13d";
}
See the Pen contentに数値文字参照 by anchoor (@anchoor) on CodePen.
実践:リンクタイプ別にアイコンを表示する
属性セレクタを利用しリンク末尾にアイコンを表示させます。
See the Pen リンクタイプ別にアイコンを表示 by anchoor (@anchoor) on CodePen.