2024-08-19 共有記事ログ

メモ

Posted at 2024-08-19

概要

現職の開発部のメンバーに共有した記事のログ

技術系

[Aurora MySQLで実現する運用ユーザー権限の最適化と秘密情報保護]

(https://techblog.zozo.com/entry/aurora-mysql-operation-user-role)
MySQL 8系権限管理を整理して、秘密情報へのアクセスを制御する取り組みの紹介記事です
MySQL 8系からロールで権限を管理できるようになりましたので、それを用いた権限管理をすることで、個別に権限を割り振ったり、誰がなんの権限を持っているのかがわからなくなる状態を防ぐことができるようです
当社では一部プロダクトにおいてサポートメンバにも権限を付与していたりするため、MySQL8系を利用している場合はロール管理も視野に入れる必要があるのかもしれません

マネジメント系

[ワーキングアグリーメント（Working Agreement）を作成し自律的なチームを目指そう]

(https://note.shiftinc.jp/n/n17df5b146d5f)
ワーキングアグリーメント導入時の考え方の紹介記事です
これはスクラムで用いられる考え方ですが、チーム開発におけるチーム内の約束事となります
新体制が本格稼働した際には、各部署でワーキングアグリーメントを定めるのもありだと思います

[アジャイル開発の「安定感」を高める、「スプリントゼロ」]

(https://engineering.visional.inc/blog/421/sprintzero/)
開発が開始するまで（スプリントゼロ）の取り組みについての記事です
チーム全員が仕様のついて把握し、仕様書の相互レビューという形で誰が見ても理解できるドキュメントを残す部分や、QAの書というテストケースがあらかじめ作られるという点で、属人化の低下と安定した見積を出すことにつながると思いました
その結果、開発だけでなく、営業やサポートに対しても恩恵が多い取り組みだと思います
またMVPの考え方はかなり大事だと思いました
ついつい「無駄に気を利かせて」不必要な機能や、使うかもしれない機能を作りがちですが、必要最低限で最速で価値を提供するという考え方にしていくべきだと思います

その他

[初めてアジャイル開発を行うチームでのスクラム土台作りの話]

(https://blog.cybozu.io/entry/scrum-from-zero)
スクラムを取り入れる際にどういった感じで取り入れていくの良いのかを記事にしています
個人的にはスクラムにおけるストーリーポイントの考え方が、どこを見ても基本ふわっとしているので、とても良いと思いました

見積もりは「約束」ではなく、（ある程度の）見通しを立てるためのツールに過ぎない
見積もりに過度な精度を求めない
ストーリーポイントを稼働日などの日数と紐付けて考えてはいけない
ベロシティをチームの生産性を評価する指標として使ってはいけない
ベロシティを増やすことを目指さない。かわりに安定させることに注目する

[ヒューマンエラーを最小限にする手順書の書き方]

(https://blog.cybozu.io/entry/2024/08/15/141711)
なぜミスがでるのか、ミスを減らすためにどうするべきかを記事にしています
作業内容を完結に説明する、作業内容の概要を記載する、チェックボックスを用意するなど
改めて見ると当たり前のようなことばかりですが、なかなか実践することは難しいので意識していけると良いですね

[令和のプログラミングの教え方]

(https://note.shiftinc.jp/n/nae8ce543673c)
プログラミング未経験者をどのように教育していくべきかという記事です
今後未経験のインターン生が入ってくることを考えると、この内容は参考になると思いました！

To Intern

[今日から始められる言葉の力のお得な使い方]

(https://note.shiftinc.jp/n/n8f289ea74a60)
言葉が思考や行動に影響を与える（自己成就的予言）があるのでポジティブな言葉を使いましょうという記事です
根拠もなく否定的で卑屈になる言葉を使うよりは、根拠が無くても自信満々でポジティブな言葉を使う方が、より良い結果になるかもしれませんね！

[調べ物をするときに個人的に超使ってるググり方３選]

(https://qiita.com/Kei-dev-1213/items/be1cad8db7dc730c2cb6)
ググり方のテクニックの紹介記事です
知っていると便利なので共有します！

共有するほどではないけど興味があったもので読んだもの

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