前提
数学力・統計力・技術力がほぼすべて「ゼロより低い、マイナス」の化石エンジニア・アンモナイトがエンジニアとしての生き残りを目指して賞金が欲しくて 、Kaggleに挑戦する。
たぶん、Kaggleに挑戦する記事の中で、もっともレベルが低いと思う。
そもそも、なんでKaggleに挑戦するのかとゆーと、下記のよーなリカレント教育（大人の再教育）プランを考えているからです。
アンモナイトが考えた化石エンジニアの進化論：
ふりだし：「アンモナイト＝太古の海中でたゆたってる化石エンジニア・Lv3」
→アジャイル開始：Done!
→社外コミュニティ参加：Done!
→スクラム経験：Done!
→CSM取得：Done!
→常識（他社研修視聴）：Done!
→知識の深堀り＝Kaggle：in progress
→知識の深堀り＝アプリ作成：To do
→あがり：陸上（肺呼吸）：人権を得る
1：現在の状況
前回の記事から、チュートリアルコンペ・『タイタニック号』に挑戦中。
ナビゲーターとなってくださる御本は下記。いつもありがとうございます。
『PythonではじめるKaggleスタートブック』
https://www.amazon.co.jp/dp/4065190061
（書影は版元ドットコム様）
で、検討＆理解中の現在、どうなっているかというと……
レベルアップ＝Contributorになった！
え、どうやって？！
2：Contributorになるには
Kaggleアカウント取得時、レベルは「Novice」（初心者）からの出発となる。
実はNovice→Contributor（投稿者・たぶん）になるには下記の3つを行えばよい。
1：Submit1回→御本のお導きで、Done！
2：コメント投稿→応援したい方を発見し、Done！
3：「いいね！」（upvote）付与→上記同様、応援したい方を発見し、Done！
他にもアカウント認証やプロフィール登録などもあるが、あんまり記憶に残ってない。
※御本に記載があるので、たぶんやってると思う
結果、1レベル上の「Contributor」になれました。
化石でも。
SyntaxErrorに悩まされているけれども。
3：戦いはこれからだ！
このように、化石エンジニアでも、KaggleでContributorにはなれる。実証した。
問題は、一つ上のランク・「Expert」である。銅メダル以上のメダル2枚獲得が条件となる。
つまり、今後、御本のお導きでExpertになれるかどうかは、神の味噌汁である。 アンモナイトの努力と工数+理解力次第である。
ちょっと待って、これからTOEIC受けないといけないし、スクラム系の勉強もあるし、年末しなかったできなかった大掃除もあったりするから、Kaggleだけに全力投入！！ はできないんよ。
週末、ちょっとずつコツコツやるのが精いっぱいなんよ。
メダル獲得ができる気がしない。まったくしない！
でも、肺呼吸を獲得して人権を得るためにはやるしかないから、やる。
……かなりな長丁場になるかもしれんけど……。
なので、化石の戦いはこれからだ！
某マンガ雑誌のよくある最終回的な感じ（勢いと伸びしろはありそうな雰囲気。次回作にご期待ください）で本日は終わります。
いや、野良リカレント教育はまだ続けます。人権欲しいから。
でもある日、KaggleのKもねえような全然違うテーマに取り組んでいたら、「アッ、あれ最終回だったのか……。で、これが次回作ね」と静かにうなずいていただければ幸いです。
（→自分を追い詰めないタイプ）
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました！