前提条件
本記事の内容は、Qiitaの記事作成画面で用いるMarkdown記法についての説明を前提とする。
対象読者
- Qiita記事投稿の初心者
- Markdown記法について知りたい方
はじめに:最低限やりたいこと
-
見出し →見出し1:# タイトル、見出し2:## タイトル
-
ソースコード書くやつ→(`はPCのshift+@で打てるバッククォート。スマホのSimejiでは「常用」の後半にある。)
```css:style.css
/ここにコード書く/
``` -
引用→ >引用されるやつ >>さらに引用
☆さっそくやってみよう
#見出し1だよ
#見出し1だよ
##見出し2だよ
##見出し2だよ
(あれ?見出しになっていないぞ?)
※#の後に半角スペース入れてないためです。
見出し1だよ
# 見出し1だよ
見出し2だよ
## 見出し2だよ
結論:# の後に半角スペースを入れるのをお忘れなく。
②ソースコード入れるやつ
//ここにコードを書くよ
console.log('テストだよ');
```javaScript:script.js
//ここにコードを書くよ
console.log('テストだよ');
```(バッククォート3つで閉じる)
③引用するやつ
引用だよ
さらに引用するやつ
1行空けずに書いたよ
1行空けたよ
>引用だよ
>>さらに引用するやつ
1行空けずに書いたよ
1行空けたよ
※引用するやつは、地の文に戻す際は1行空けて書き出す必要がある。
感想
Qiitaのエディタ上で「見出し1は##、見出し2は##」と書くと、
一文に二回以上利用されている助詞 "は" がみつかりました。
次の助詞が連続しているため、文を読みにくくしています。
- "は"
と注意される。
また、「!!!!」と語尾に書こうとすると、
"!" が連続して2回使われています。
と、またもやQiita様からお叱りを受けた。
初見時は「そんなことまで注意されるのか…」と少し驚いてしまった。
参考文献
@kamorits様「Qiita マークダウン記法 一覧表・チートシート」
https://qiita.com/kamorits/items/6f342da395ad57468ae3
書ききれなかったメモ
- 太字とか
**太字**、*斜体*、`インライン`、水平線--- - ページ内目次の作り方:別途記事を読んで練習する必要がある。
参考記事:@tsunasandot様「Qiitaの投稿記事内でページ内リンクや目次リンクを行う方法」
https://qiita.com/tsunasandot/items/d0972fb3bfc0d4156b34 - 注釈の作り方:謎の用語[^1]、[^1]:注釈だよ
- 〇とか✕とかで囲うアレ
- ソースコードに行番号つけるやつ
その他の記法は都度調べて用いようと思う。