はじめに
今年に入ってよく見かけるよく聞く言葉「MCP」。そのMCPについて書かれた本、「やさしいMCP入門」を読了しました。読み終わり感想をフィードバックしたくなったため、簡単ではありますが、書いていこうと思います。
感想
MCPを取り巻くことを網羅することができた
- MCPのとは何ぞや、MCPの仕組み、導入について(Chapter1~3)
- MCPサーバ・MCPクライアントの例(Chapter4~6)
- MCPによる影響、MCPの今後といったビジネス観点の話(Chapter7,8)
というふうに、前半は技術者向けの話も含まれているものの、全体的に利用者向けの話で構成されていると思いました。
両方の立場の人が読んで、MCP関連トピックを一通り網羅できそうな感じがしました。
自分もMCPについては言葉や仕組みをちゃんと理解できているわけではなかったので、詳しく仕組みの部分に触れられていて、MCPの解像度を上げられたかなと思いました。また、MCPの良さだけではなく、最低限認識しておくべきセキュリティリスクにも触れられており、注意すべき点も分かりました。
あとは、自分からMCP触って理解の解像度をもっと上げていかねば!
適切な技術活用を考え実践できる人でありたい
本の後半には、ビジネス観点でのMCPの話が書かれていました。後半部分を読んで、
- ビジネスロジックを構築・改善できる人
- ツールの長所と短所を理解でき、それぞれの現場にあうツールを適用できる人
- セキュリティリスクを理解して許容できる範囲を見極め、業務改善の推進をできる人
であることを、MCPを通じて体現できる人が立場関係なく増えてほしい。という筆者お二人の想いがあるのかなと、勝手ではありますが読み終わってそう考えました。
MCPをはじめ生成AIの周辺技術は今後どうなるか分かりませんが、その変化に対応できるよう、素早く実践し、学んだことをアウトプットして次に生かす。その姿を見せることで周りに影響を与える。「適切な技術活用を考え実践できる人」でありたいと思いました。こう考えることができたことに、この本を読むことができてよかったと感じました。
最後に
出版元の事情で今後どうなるか分からないとはいえ、この記事も学んだこと・感じたことをアウトプットするためにも記事を書こうと思いました。
短く拙い文章ですが、著者のお二人、みのるんさん(御田さん)と大坪さんに届けることができれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!