2019年4月8日からAWS認定試験の会場にピアソンVUEも追加されましたね。
PSI会場で受けたことはないのですが、ピアソンVUEの情報があまりないので、載せときます。
今回の試験会場は、大阪府の梅田テストセンターです。
試験前
AWS認定のサイトで新しい試験の予約をするとき、「ピアソンVUEによるスケジュール」を選択して画面の指示どおりに申し込みます。
ここらへんは、PSI会場のときと同じじゃないでしょうか。
試験当日
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テストセンター入り
本人確認書類が2種類必要なので、持っていくのを忘れないようにしましょう。
詳しくはAWS認定のサイトを確認してください。私は運転免許証とクレジットカードを提示しました。
試験開始の15分前までにテストセンター入りします。
**15分前、厳守。**遅れると怒られるようです。 -
受付
受付で何時からどの試験を受けるのか聞かれて受験規程を渡されます。表裏じっくり読みます。
AWS認定試験の場合は専用の受付用紙があるので記入し、本人確認書類2種類と一緒に受付へ提出します。
その後、カメラで顔写真を撮られました。 -
試験会場入り
試験開始の5分前になったら、試験監督員が呼びに来ました。
会場へ持ち込んでよいのは、受付が指定した本人確認書類1つと、ロッカーの鍵、ハンカチ、ティッシュのみです。
それ以外の荷物はすべてロッカーにINします。
監督員に従って、パソコンのある会場へ入室します。なお、テスト中に書き込む用紙はパソコンの前に置いてありました。下敷きみたいなボードですが、消すものがないので、足りなくなった場合は監督員を呼んで新しいものと交換してもらうそうです。
パソコンの前に監督員を呼ぶボタンがありました。 -
試験開始
監督員がパソコンの専用ソフトを起動してくれるので、待ちます。
ソフトが起動したら注意事項を読んで、試験開始です。 -
試験終了
見直して、もーいいや!って思ったら画面上の試験終了ボタンを押します。
アンケートを9問回答したら、突然合否が表示されるので、時間が余っていたらここで少し感慨にふけっても良いでしょう。
なお、終了時間前でも退室できます。 -
テストセンター出る
終わったら、下敷きみたいなボードと本人確認書類、ロッカーの鍵を持って受付に戻ります。
受付でボードを返して、返却の署名をして終了です。
ロッカーの荷物を出して、ロッカーの鍵を返したらテストセンターを出ます。
試験後
いつかは分からないのですが、試験後6時間くらいで、AWS認定のサイトに結果が掲載されていました。
所感
AWS認定試験は日本語の通じない監督員と遠隔でチャットするとか、カメラで常時監視されるとか聞いていたのでビビってましたが、少なくともピアソンVUE梅田テストセンターではそんなことはなかったです。
至って普通に試験を受けられました。
同じようにビビってる方はピアソンVUEでトライしてみてはどうでしょうか。