はじめに
re:invent2024でAWS BuildersCardをゲットしたので、前回は参加者側だったAWS BuilderCards会を主催しました!
前回の記事はこちら↓
AWS BuilderCardsとは
以下の説明によれば、AWSのベストプラクティスや、Well-architected Architectureを、楽しみながら学べるゲームのようです!
AWS BuilderCards は、Amazon Web Services が提供するクラウドサービスや、サービスを組み合わせたアーキテクチャを学べるカードゲームです。
サービスを組み合わせてアーキテクチャを構成する思想は、ビルディングブロックと呼ばれます。AWS BuilderCards を通じて AWS が提供している数多くのサービスを組み合わせて「可用性が高く」、「柔軟性があり」、「拡張性のある」、「セキュリティが適用された」システムを作り上げる Well-Architected なアーキテクチャを学ぶことができます。
通常版とAI拡張版は2~4人、Resiliernce版は4人でのゲームが推奨されています。
引用元↓
開催概要
前回できなかった拡張版にチャレンジしました!
場所
会社の会議室
参加者
チームメンバー 3人
流れ
- ルール説明
- 1回戦 AWS BuilderCards 通常版
- 2回戦 AWS BuilderCards AI拡張版
- 3回戦 AWS BuilderCards Resilience 版
ルール説明に使わせてもらったシートはこちら↓
カード紹介
感想
とっても面白かったです!あっという間に2時間が経ちました。
AI拡張版とResilience版は購入ポイントが低かったので、既存のデッキと組み合わせて、持ちカードに加えやすかったです。
全ての拡張版にS3カードが入ってて、場がS3過多になっている瞬間があって面白かったです。
一緒にゲームをしたのは、チームメンバーだったのですが、皆AWSを業務で使っているのでカードの効果や、カードと実サービスの親和性について話が弾んで楽しかったです。
今回は通常版ルールの中で、カードを足して行いましたが、AI拡張版とResilience版でもオリジナルゲームがありそうだったので、今度はそれもやってみたいと思いました。
以上です。ありがとうございました。