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AWS Builders card会主催レポ

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はじめに

re:invent2024でAWS BuildersCardをゲットしたので、前回は参加者側だったAWS BuilderCards会を主催しました!

前回の記事はこちら↓

AWS BuilderCardsとは

以下の説明によれば、AWSのベストプラクティスや、Well-architected Architectureを、楽しみながら学べるゲームのようです!

AWS BuilderCards は、Amazon Web Services が提供するクラウドサービスや、サービスを組み合わせたアーキテクチャを学べるカードゲームです。

サービスを組み合わせてアーキテクチャを構成する思想は、ビルディングブロックと呼ばれます。AWS BuilderCards を通じて AWS が提供している数多くのサービスを組み合わせて「可用性が高く」、「柔軟性があり」、「拡張性のある」、「セキュリティが適用された」システムを作り上げる Well-Architected なアーキテクチャを学ぶことができます。

通常版とAI拡張版は2~4人、Resiliernce版は4人でのゲームが推奨されています。

引用元↓

開催概要

前回できなかった拡張版にチャレンジしました!

場所

会社の会議室

参加者

チームメンバー 3人

流れ

  • ルール説明
  • 1回戦 AWS BuilderCards 通常版
  • 2回戦 AWS BuilderCards AI拡張版
  • 3回戦 AWS BuilderCards Resilience 版

ルール説明に使わせてもらったシートはこちら↓

カード紹介

  • ポイントが多く獲得できて人気だったCloudwatchカードやAWS configカード
    IMG_3712.jpeg

  • 単体では効果が薄い、EC2 autoscalingやFargate
    IMG_3713.jpeg

  • AI系のカードは比較的少ないポイントで買えるため、人気でした
    IMG_3714.jpeg

  • 一回効果使ったら、捨てなければいけないカード。夕陽のマークはカードを捨てることを意味する。
    0.jpg

感想

とっても面白かったです!あっという間に2時間が経ちました。
AI拡張版とResilience版は購入ポイントが低かったので、既存のデッキと組み合わせて、持ちカードに加えやすかったです。

全ての拡張版にS3カードが入ってて、場がS3過多になっている瞬間があって面白かったです。
0.jpg

一緒にゲームをしたのは、チームメンバーだったのですが、皆AWSを業務で使っているのでカードの効果や、カードと実サービスの親和性について話が弾んで楽しかったです。

今回は通常版ルールの中で、カードを足して行いましたが、AI拡張版とResilience版でもオリジナルゲームがありそうだったので、今度はそれもやってみたいと思いました。

IMG_3716.jpeg

以上です。ありがとうございました。

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