はじめに
会社の先輩がAWS Builder Cardsを持っていて、体験会を開くというので参加してきました!
AWS Builder Cardsとは?
楽しみながら学べる AWS BuilderCards の遊び方、そして日本語化に込めた思い によれば、以下の説明がありました。
AWS BuilderCards は、Amazon Web Services が提供するクラウドサービスや、サービスを組み合わせたアーキテクチャを学べるカードゲームです。
サービスを組み合わせてアーキテクチャを構成する思想は、ビルディングブロックと呼ばれます。AWS BuilderCards を通じて AWS が提供している数多くのサービスを組み合わせて「可用性が高く」、「柔軟性があり」、「拡張性のある」、「セキュリティが適用された」システムを作り上げる Well-Architected なアーキテクチャを学ぶことができます。
AWSのベストプラクティスやWell-architected Architectureを楽しみながら学べるゲームのようです!
3月に参加したJAWS DAYS 2024で、AWS Builder Cards体験会が行われていて気になっていたので、社内で体験できて嬉しかったです😊
遊び方
こちらに詳しく書いてあるので、ここでは割愛します。
流れ
まずはルールの読み合わせを行いました。
↓読んだルール
その後実際にプレイしてみました。とても盛り上がりました!
CloudWatchは、どんなサービスとも相性が良く「CloudWatchっぽい~」となったり、
色んなサービスと合わせると効果が発動するのに、単体だと弱いLambdaが、単体で出てがっかりしたり、
勝利の鍵となるAWS Well Architected Pointをお得にゲットできる、AWS Well Architected Toolのカードが出て盛り上がったりなど、自分のターンじゃなくてもとても楽しめました。
おまけ
先輩がRe:inventでゲットしたレアカード。写真だと分かりにくいですが、アイコンがキラキラしています。
そして印刷が少しずれてるエラーカード!価値高そうという話になりました笑
全体の感想
カードゲームとして楽しみながら、「このAWSサービスってどんなサービスの時に使うんでしたっけ?」や、「○○さんはサーバレスのデッキですね」という風に、AWSの話が自然に出来て楽しかったです。また、AWSで相性の良いサービスは、このカードゲーム内でも相性が良く、効果が発動するので、AWSの知識がゲームに活きて面白かったです。
20~30分で1ゲームの予定でしたが、ルール確認したり雑談したりしながらゲームしたので、1時間程度かかりました。体験会の時間では、1回しかできなかったので、またの機会にやりたいです。
以上です。ありがとうございました。