衝動的に書いてしまいました。反省してます。
この記事はAngularのことを紹介しそうで全く紹介しない記事です。
(※なぜか『新世紀エヴァンゲリオン』の一部ネタバレが含まれるので注意してください)
決戦、第3新東京市 マイナンバー対応
ミサト「シンジ君」
シンジ「はい」
ミサト「初号機で品質管理を担当」
シンジ「はい」
ミサト「レイは零号機でフレームワークを担当して」
レイ 「はい」
リツコ「ソフトウェア開発プロジェクトは地球の自転、磁場、重力の影響を受け、直進しません」
リツコ「その誤差を修正するのを、忘れないでね」
リツコ「正確に、フェーズを完全な状態で終わらせるのよ」
シンジ「そんなこと、まだ練習してないですよ」
リツコ「今は余計なことを考えないで。一撃で撃破することだけを考えなさい」
レイ 「私は…私は初号機を護ればいいのね」
リツコ「そうよ」
レイ 「分かりました」
シンジ「これってデスマーチかもしれないね」
レイ 「どうしてそういうことを言うの？」
レイ 「あなたはプロジェクトを成功させるわ」
レイ 「わたしが守るもの」
シンジ「綾波はなぜAngularを使うの？」
レイ 「絆だから」
シンジ「父さんとの？」
レイ 「日本ユーザー会のみんなとの」
シンジ「強いんだな、綾波は」
レイ 「私にはほかに何も無いもの」
レイ 「じゃ、寝袋買っておいてね」
ミサト「シンジ君、日本中のJavaScript、あなたに預けるわ」
シンジ「はい！」
ミサト「最終安全装置、解除！」
マコト「撃鉄起こせ！」
マコト「8、7、6、5、DOMの状態管理に高エネルギー反応！」
リツコ「何ですって！？」
ミサト「ミスった！」
ミサト「第二射、急いで！」
マヤ 「グローバルスコープに再び高エネルギー反応！」
ミサト「まずい！」
～レイ、Angularでシンジを庇う～
シンジ「綾波！」
リツコ「Angularがもたない！」
～無事にプロジェクト終了～
シンジ「綾波！大丈夫か！綾波！」
シンジ「別れ際に寝袋買えなんて、悲しいこと言うなよ」
レイ 「何泣いてるの？」
レイ 「ごめんなさい、Angularで組むとき、どんな顔をすればいいのか分からないの」
シンジ「笑えばいいと思うよ…」
おしまい
前作はコチラ：そんな…どうして…？さやかちゃん、async/awaitでPromiseから人を守りたいって、そう思って魔法少女になったんだよ。