Dockerを使ってLaravelを始めるときにひっかっかったところを記録していきます。
Laravelをインストールする
ucan-labさんの記事最強のLaravel開発環境をDockerを使って構築する
を読みながらLaravelプロジェクトを始めました。
詳しくは記事を参照していただきたいのですが、
- ucan-labさんの指定しているリポジトリをクローンする
- docker-laravelディレクトリへ移動
-
make crete-projectを実行
以下make create-projectの内容- srcディレクトリを作成
- dockerが、イメージの作成、(build)
- イメージの構築・コンテナの構築・起動(up)
- laravelのインストール
の手順を踏みます。
しばらくかかるので待つ。
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Laravelを起動
Ubuntuでmake upを実行。終わった後にlocalhostへ接続します。

成功~![]()
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編集してみる
適当なところを編集し、保存しようとするとこんな画面が。

管理者権限でやっていいの・・・?と思いながら再試行を選択するもうまくいかず。
ファイルの権限を確認
llコマンドでファイルの権限を確認。
$ ll
-rw-r--r-- 1 root root473 MAY 1 00:00 hoge.txt //適当
srcディレクトリ内がroot権限になっていました。
権限を一般ユーザーに変更する。
sudu chown -R ユーザー名:グループ名 変えたいディレクトリ名
-Rで指定したディレクトリ内で再帰的に処理を実行してくれるので、
全部のファイルに対してchownしなくてよくなる!
ユーザー名?私は誰?どこに書いてあるの?な人(私)へ・・・
$ whoami