はじめに(ターゲット層の方)
・初めてWebアプリケーションをAWSを使いデプロイした後、料金が発生してしまい困っている方
・ポートフォリオとして使っていたWebアプリを転職成功などの理由により使用しなくなった方
CloudTrail、CloudWatch
・課金が発生したリージョンを選択。
・「CloudTrail」「CloudWatch」該当ページに行き、以前設定したファイルを削除するだけでいい。
EC2
料金画面
Amazon Elastic Compute Cloud running Linux/UNIX
EBS
料金画面
停止されたものも含めてインスタンスが4つ以上あり、容量オーバーによって料金が発生している。
4つ以上から料金が発生してしまう模様。3つ以下にインスタンスを減らすこと。
参考:https://gattsu09.hatenadiary.com/entry/2017/11/11/094102
Elastic IP Addresses
料金画面
・Elastic IPによる料金が発生している。インスタンスに関連づけられていたElastic IPを開放すればOK。使用していないEIPを解放しないまま放置してしまうと料金が発生してしまうため注意
・自動的にEC2内でスナップショットを保存している時があるため、そちらを削除する。
→紐づけられているAMIがあるため削除できないと言われたら、EC2内の左選択バー内にあるAMIを選択し、該当のAMIを削除すればスナップショットを削除できるようになる。
参考:https://qiita.com/Yuji-Ishibashi/items/bb1c0042fd16a9350c5a
RDS
料金画面
・起動しているRDSを削除すれば課金が止まる。停止しても7日間経てば自動的に起動してしまうため注意。
・削除する際、スナップショット(バックアップのようなもの)を作成すること。
参考①:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-rds-startandstop/
参考②:https://sys-guard.com/post-7264/
Route53
料金画面
Route53の画面に行き、該当のホストゾーンを削除すればOK。