vueとjsの使い分け
昨日からvueを使い始めてすごく便利だったんですが、今までフレームワークなしのjavascript を学んできて例えばオブジェクトの展開でfor in 文とかfor of文とかありましたがvueでv－forですぐ出来てしまうのであまり深く勉強した意味がなかったのではないかと感じてしまったのですが、実際どうなんですか？
まだ初めの方しか触ってませんが。
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Vue の v-for ディレクティブは配列またはオブジェクトを反復処理して連続的な要素をレンダリングするために使うものです。レンダリングに関係しない一般的な反復処理には JavaScriptの for-of 構文を使います。
違いが分からないのであれば深く勉強したどころか入り口にも立っていないということです。基礎知識を覚えることは何の無駄にもなりませんので気にせずどんどん勉強するべきだと思います。
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Comments
@akihiro-inagaki
Questioner
ありがとうございます。@akihiro-inagaki
Questioner
勉強不足でしたすみません、レンダリングに関係しない一般的な反復処理とは具体的にどのようなものですか？- たとえば Vue の TodoMVC （サンプルアプリケーション） では算出プロパティ内で反復処理を行っている箇所がいつくもあります。 https://github.com/tastejs/todomvc/blob/gh-pages/examples/vue/js/app.js
todos.filter() や todos.forEach() を使っている箇所が反復処理です。これらは for-of 構文でも書けますが、 v-for ディレクティブではうまく表現できません。 - ちなみに forEach メソッドと for-of 構文はほとんど同じことができ、使い分けは好みによると言っていいです。一応、 for-of 構文は非常に古いブラウザでは使えないとか、 for-of 構文は break で処理を脱出できるが forEach メソッドは脱出する仕組みがないといった細かい違いはあります。