windowsにMySQLをダウンロードする手順をまとめました。
2023年4月にインストールした際の手順・スクリーンショットを載せています。
インストラーのダウンロード
まず、インストラーをダウンロードします。
↑のURLを開くと↓のような画面が表示されます。
画面下の「MySQL Community (GPL) Downloads」を押下します。
「MySQL Community Server」を押下します。
「MySQL Installer for Windows」と書かれている画像を押下
「Select Operating System」が「Microsoft Windows」になっていることを確認して、下のサイズが大きい方をダウンロードします。
「No thanks, just start my download」をクリックし、インストーラーをダウンロードします。
インストラーの起動・入力
インストーラーを起動します。
「このデバイス~~変更を加えることを許可しますか?」と表示されたら、「はい」を選択します。
「Choosing a Setup Type」は「Develoer Default」を選択し、「Next」を押下します。
「Check Requirements」はそのまま「Next」を押下します。
「Installation」は「Exectute」を押下します。
「Product Configuration」は「Next」を押下します。
「Type and Networking」はそのまま「Next」を押下します。
「Authenticatetion Method」はそのまま「Next」を押下します。
「Accounts and Roles」では、rootアカウントのパスワードを入力します。
入力後は「Next」を押下します。
「Windows Service」はそのまま「Next」を押下します。
「servaer File Permissions」はそのままNextを押下します。
「Apply Configuration」はそのまま「Excute」を押下します。
「Product Configuration」はそのまま「Next」を押下します。
「MySQL Router Configuration」はそのまま「Next」を押下します。
「Product Configuration」はそのまま「Next」を押下します。
「Connect To Server」は、「password」に先ほど登録したパスワードを入れて、「check」を押下します。Statusが緑色になれば「Next」を押下します。
「Apply Configuration」で「Excute」を押下します。
「Product Configuration」はそのまま「Next」を押下します。
「Installation Complete」はそのまま「Finish」を押下します。
これでインストールは完了です。
※shellとworkBenchが立ち上がりますが閉じてOKです。
環境変数の設定
環境変数の設定をしましょう。
Windowsボタン+Rを押下して「ファイル名を指定して実行」を起動します。「sysdm.cpl」と入力し、「OK」を押下します。
Mysqlの実行ファイルが置いてある場所を入力します。
C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 8.0\bin
あとは、環境変数名の編集のウインドウで「OK」、環境変数のウインドウで「OK」を押下します。これで環境変数の設定は完了です。
疎通確認
最後に、コマンドプロンプトでMYSQLのバージョンを確認して疎通確認をします。
バージョン確認のコマンドは「mysql --version」です。
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参考文献のサイトの記事を参考にながら、環境構築をしてみました。参考サイトが出た時から時間が経っているからか、一部画面が異なっていましたので、2023年版として本稿を作成しました。誰かの役に立ったら嬉しいです。MYSQLのバージョンが変わるなどの理由で、画面が異なる可能性があります。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
参考
Qiita karakuri-t910さま(2020年)「【図解】Windows10にMySQLをインストールする手順」,
https://qiita.com/karakuri-t910/items/301a4585c54f4cab34a 2023年8月1日アクセス.