Kobioとかとりあえず使い勝手とか見てみる。いろいろ使いながら書いてみるだけ。
- プレビューがあるのはいいよね
- 改行が入らないとリストにはならないようだ
- これは単純にMarkdown記法の作法ってことかな?
- 記法そのものは思ったより数が少ない感じ
- HTMLタグは使えるからどうにかしたかったらそっち使えってことか
- kobitoからQiitaにアップしようとすると結構落ちる?API叩きにいくところに問題があるのかな?
画像の投稿
おーiPhotoからドラッグで画像つけれた。
これは便利!
あ、でも画像はqiitaにアップロードれるようだけど、扱いはどうなってるのだろう?
- 画像URLを見ると単純にS3にアップロードされてるようだ
- kobitoに入ってた説明では一枚500kbで一月2MB(公開で記事を投稿すると100MB)という制限になってるけど、500kb以上のサイズがアップロードできた
- http://blog.qiita.com/post/77048159860/auto-image-compression 公式ブログ見ると、最大1MBと書いてあるので、こっちが正しいのだろう
- 1MBを超える画像は自動で圧縮されるみたい
- 自分がアップロードした画像一覧とかないか探してみたけどこれも特になさそう=>今月のアップロード容量は設定から確認できる
- アップロードした画像一覧の確認と削除とかはそのうちなんだろうか?
テーブル
Left align | Right align | Center align |
---|---|---|
This | This | This |
column | column | column |
will | will | will |
be | be | be |
left | right | center |
aligned | aligned | aligned |
- いくつか作法とかルールがあるようだ
- 行ごとに背景色が勝手に変わる
- 必ず最上段は見出しでBoldになる
- 見出しは一行のみ
- 見出しの後に行揃えを指定可能な区切り線を指定する
- 区切り線は基本---で指定する
- 行揃えは左右中央の3つ、デフォルトは左寄せ
- |:---| =>左寄せ
- |---:| =>右寄せ
- |:--:| =>センタリング
- 区切り行は3文字以上の指定が必要っぽい
- つまり、||の間が3文字以上であればよい
- 可能な書式 => |:--| / |:-:| / |---|
- |:-:| は :-: で3文字だからOKなんだと思う
プレビューモードと編集位置
- ある程度書き進んだ時に、下の方をプレビューで確認したいが変更のたびにプレビューが一番上に戻ってしまうのはちょっと残念
- 位置を覚えて移動してほしいなあ
- 間違ってたので打ち消し線使おうと思ったら
打ち消しは使えないのね - <del>打ち消し</del>ってすると
こうなるようだ。ちょっとめんどい - ~~による打ち消しがサポートされたようだけど、kobitoにはまだ反映されてない(1.9.1)次の更新で使えるようになるかな?
- プレビュー位置の移動は、編集位置と同期して動く、ただし、大きな画像が入るとその位置情報が崩れるためプレビューとソースの位置が合わなくなることがある。というのが正しそう
編集履歴
- Qiitaにアップロードした時点で履歴が作られる
- つまり、Git commit + push
- 履歴は公開されるようだが、非公開の間の履歴も公開されちゃうんだろうな
- 履歴は部分的に削除とかはできないっぽい、記事自体の削除はできるのでそれで対応なのかな
- 公開した記事はプルリクエストを受け付けられるようになっていて、修正依頼とかが来る、ってまんまGitHubだ
文字装飾
- 色付けはできないっぽい
- 強調、 イタリック、見出しだけっぽい
- 指定するにはかで囲む、一つだとイタリック_で2つだと強調*
- 指定の際には、前に半角スペースが必要。後ろにも必要と書いてあったけど、それはなくてもいいようだ
見出し
H1 Qiita上では背景がグレーになる
H2 下線が装飾としてつく
H3
H4
H5
H6
コード
print 'code without Syntax highlighting'
単純に``で囲むとコードとして扱うprint "このようにインラインで使える"
が、シンタックスハイライトはしない。
print 'code with Syntax highlighting'
```で囲むと、インラインでは使えなくなるが、シンタックスハイライトされる。
```言語名 とすると、言語の種類が最初に表記されシンタックスハイライトも言語に合ったものになる。
=>chromeでは言語名は表示されなかった。kobito内のプレビューでは出てる。
print 'code with Syntax highlighting'
シングルクオートだと、こうなっちゃうようだ
print "code with Syntax highlighting"
ダブルクオートだと大丈夫
=>これも、kobito内だと何かしらシンタックスハイライトを仕様としているが、Qiitaにアップすると装飾なしに変更されていた
print.py(日本語もOK)
print 'code with Syntax highlighting'
そもそも言語をちゃんと指定しなさいということだな
```言語名:ファイル名 としておくと、ファイル名をつけれる。
フルパスとか日本語でもOKなようなので、任意の文字列といったほうが正しいようだ
- デフォルトのシンタックスハイライトはなにかはよくわからないな=>そもそも指定しないと装飾なしになったようだ
- kobito内蔵のレンダリングがQiitaの最新版と違うとかかもしれないな
- http://qiita.com/Qiita/items/e84f5aad7757afce82ba 仕様詳細